朝は5時前に目が覚めた。
雨が降っている
霧がかかって、ゆっくりと動いていた。
朝は8:00~11:00で選べたので一番早い8:00にした。
窓の外の緑が綺麗
この後デザート、飲み物も出てきた
何とも優雅な朝食
食事の後は部屋でのんびり。
11時過ぎに出掛けた。
貰った絵地図を片手に熊野山を目指した
蚊に刺されながら若山牧水の歌碑を見た。
次は西平神社へ。
蚊に刺されながら登りきって到着。
手を合わせてから元来た階段を下った。
次はもう少し山を登っていった。
やがて開けた明るい場所に出た。
墓地です。
この中に井上靖のお墓がある。
一休みした後に山を下った。
12時になりエーデルワイスのメロディーが聞こえてきた。
ここもエーデルワイスなんだなぁ~。
信号機のある道まで降りたけど店が無い。
つぶれていたり、やっているかどうか分らなかったり
(本当に何も無い、ひなびた温泉なんだ・・・)
出会い橋・男橋を渡った。
ハートのモニュメントがあった
少し離れた場所にあるけど、見る位置によってハートの形に見える。
次は女橋。
ホテルに戻って温泉に入って、夕食の時間までのんびり過ごした。
夕食は18:00から。
昨夜2時間かかったので早い方が良いと思って。
今夜の方が品数が多いし・・・。
・・・結果、2時間半の食事タイムだった。
野菜いっぱいの「大自然・伊豆の輝き」という料理が
とっても綺麗で美味しかった
今年のバカンスは静岡県伊豆市の湯ヶ島温泉
隠れ家的なアルカナ イズでのんびりしてきた。
大阪から新幹線で三島へ、三島から伊豆箱根鉄道で修善寺(しゅぜんじ)へ。
バスもあるけど本数が少ないので修善寺からタクシーで15分。
予約したのはリバーウイングスイート。
チェックインは部屋の中で
ウエルカムドリンクは小さなグラスに入った梅のソーダだった
(お酒が飲めないので)
源泉かけ流しの露天風呂はテラスに。
(やっぱりお湯がずっと出っ放し)
開放的・・・
テラス側にもドアがあり、そのまま露天風呂へ行ける。
夕食は18:00、19:00、20:00が選べたので19:00にした。
温泉で汗を流してから近くを散策した。
傍にある鈴ヶ淵橋を渡ってみた。
しっかりした吊り橋だけど歩くと揺れていた
近くには川端康成が「伊豆の踊子」を執筆したという
湯本館という旅館がある
なかなか風情がある。
マンホールはこんな図案。
夕食は別棟の「リュミエール」にて
広いオープンキッチン。
大きな窓の外には木々が茂っている。
ここで野菜たっぷりのフランス料理をいただいた。
食べる事にはあまり興味が無いんだけど、
目にも綺麗で美味しい料理だった。
たっぷり2時間かけて楽しんだ
そして夜は・・・