今回は久しぶりにリボルバーのガスガンを紹介します。
それで今回紹介するのは「マルシン工業」から発売されている「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」で、この製品は「マルシン独自」の「0.34g」の「8mmBB弾」を使用する「カート式ガスリボルバー」なのですが、この製品の元になっている実銃は「スタームルガー社」の「スーパーブラックホーク.44マグナム」でして、この「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」は「マルシン工業」が独自にアレンジを施して生産した「オリジナル製品」で、更に同社は「スタームルガー社」の「スーパーブラックホーク.44マグナム」を「トイガン化」した「スタームルガー・スーパーブラックホーク・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」も併売している様で、「7.5inch」の「グロスシルバーモデル」なのですが、そちらの方は以前「ジオログ」の「2010/9/7」の記事でも紹介していますので、詳しくはそちらも併せて御覧くださいませ。
それではまず最初に画像をどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/73/f7e99c8d7f21ce41c7e406249b91231b_s.jpg)
それでこの「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」の「7.5inchモデル」は「Xカートリッジモデル」が発売される前の仕様の製品でして、何故だか今頃になって地元のショップに入荷していて、以前から気になっていた製品でもありましたので、即購入したという訳です。
それにしてもこの「ホークタロン」は「スタームルガー」の「スーパーブラックホーク.44マグナム」が元になっているとは言え、「サイド」が「フラット」に削られた様な「ブルバレル」と言い、バレルと一体型とは言え、先端に「2本のスリット」が入った「マズルブレーキ」を装着している所だとか、「金属製」の「別部品」で出来ている「パートリッジ型」の「フロントサイト」が装着されている所だとか、「オリジナルモデル」のグリップよりも握りやすい様に「大型のラバーグリップ」が装着されている所だとか、色々とカスタムされていて精悍な印象を受けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/49/b219bb09d5fb512c00fd389255832876_s.jpg)
それからこの独特の「ノンフルート」の「シリンダー」は「デタッチャブル式」になっていて、シリンダー前方の「ベースピンボルト」を横から押して「ベースピン」を前方へ引き抜くと「ローディングゲート側」へ「シリンダー」がゴロリと外れる様になっていて、外したシリンダーだけでもかなりの重量があって、転がしたりして楽しめます。(笑)
後「ローディング・ゲート」を開けるとシリンダーがフリーになって、「ハンマー」を「ハーフコック」しなくても「真鍮製」の「大型カートリッジ」が一発ずつ装填出来る様になっていて、「エジェクターロッド」もライブで作動するので、実際にカートを排莢出来るので面白いですね。
それで、ここら辺りのメカニズムは以前「ジオログ」でも紹介した「スーパーブラックホーク」のメカニズムと同様なので、初めて箱から出した時でも戸惑う事はなかったのですが、この大型の「ラバーグリップ」がクセモノで、ガスを注入しようとして、わざわざ「ガスボンベ」のノズルに、更に「プラ製」のノズルを付けて「グリップ底部」から差し込んだのに・・・とっ、届かない!?
何と、大きなラバーグリップが装着されているせいで「ガス注入バルブ」まで「普通の長さのノズル」が届かない。Σ(T□T)ガーン!
だから、ガスを注入する為に、わざわざどちらか「片方のグリップパネル」を外さなければガスが注入出来ないんですよね…( ̄  ̄;) うーん
「マルシン工業」さん、何で「市販のガスボンベ」で普通にガスタンクにガスを注入出来る様にしてくれなかったんだろう・・・謎
そういう言う事で全体的にはよく出来ているだけに尚更この部分だけは不満が残りますね…(-ω-;)ぅぅん…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/37/520613d18fe962b3314aaf8ba654fce0_s.jpg)
という事で「えーもん買ったー!」と、喜び勇んでガス入れて撃とうとしたらボンベのノズルが注入口まで届かなくて少々がっくりしましたが、何とかガス缶のノズルに装着出来る「スーパー・ロングノズル」を探してみます・・・というか、何かの材料で自作するか・・・TT
それにしてもこの「ホークタロン」を買った人達は一体どうやってガスを注入しているのか是非知りたいですね...(o_ _)/[届かないノズル]
それでは最後に簡単なデータを載せておきます。
マルシン工業 Hawk Talon MAXI Heavy Weight 8mmBB 7.5inch MODEL.
カテゴリー:ハンドガン/リボルバー
発射方式:カート式ガス
全長:343mm 重量:970g(カート込み) 装弾数:6発/8mmBB弾
HOP-UP:可変スーパーソニックバレル搭載
材質:ヘビーウエイト樹脂&亜鉛合金等
対象年齢:18才以上用 価格:メーカー価格/20,790円(税込み)
参考価格:ラジコンショップレミヤン価格/14,500円(税込み)
備考:付属品として20mm幅スコープマウント付き
そういう事でそれではまた... m(_ _)m
それで今回紹介するのは「マルシン工業」から発売されている「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」で、この製品は「マルシン独自」の「0.34g」の「8mmBB弾」を使用する「カート式ガスリボルバー」なのですが、この製品の元になっている実銃は「スタームルガー社」の「スーパーブラックホーク.44マグナム」でして、この「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」は「マルシン工業」が独自にアレンジを施して生産した「オリジナル製品」で、更に同社は「スタームルガー社」の「スーパーブラックホーク.44マグナム」を「トイガン化」した「スタームルガー・スーパーブラックホーク・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」も併売している様で、「7.5inch」の「グロスシルバーモデル」なのですが、そちらの方は以前「ジオログ」の「2010/9/7」の記事でも紹介していますので、詳しくはそちらも併せて御覧くださいませ。
それではまず最初に画像をどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/9a/6b1eea3eb2835a47748d294ecac9cdce_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/73/f7e99c8d7f21ce41c7e406249b91231b_s.jpg)
それでこの「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」の「7.5inchモデル」は「Xカートリッジモデル」が発売される前の仕様の製品でして、何故だか今頃になって地元のショップに入荷していて、以前から気になっていた製品でもありましたので、即購入したという訳です。
それにしてもこの「ホークタロン」は「スタームルガー」の「スーパーブラックホーク.44マグナム」が元になっているとは言え、「サイド」が「フラット」に削られた様な「ブルバレル」と言い、バレルと一体型とは言え、先端に「2本のスリット」が入った「マズルブレーキ」を装着している所だとか、「金属製」の「別部品」で出来ている「パートリッジ型」の「フロントサイト」が装着されている所だとか、「オリジナルモデル」のグリップよりも握りやすい様に「大型のラバーグリップ」が装着されている所だとか、色々とカスタムされていて精悍な印象を受けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/27/41540d690df81a29274ad2f5d6e79e0e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/49/b219bb09d5fb512c00fd389255832876_s.jpg)
それからこの独特の「ノンフルート」の「シリンダー」は「デタッチャブル式」になっていて、シリンダー前方の「ベースピンボルト」を横から押して「ベースピン」を前方へ引き抜くと「ローディングゲート側」へ「シリンダー」がゴロリと外れる様になっていて、外したシリンダーだけでもかなりの重量があって、転がしたりして楽しめます。(笑)
後「ローディング・ゲート」を開けるとシリンダーがフリーになって、「ハンマー」を「ハーフコック」しなくても「真鍮製」の「大型カートリッジ」が一発ずつ装填出来る様になっていて、「エジェクターロッド」もライブで作動するので、実際にカートを排莢出来るので面白いですね。
それで、ここら辺りのメカニズムは以前「ジオログ」でも紹介した「スーパーブラックホーク」のメカニズムと同様なので、初めて箱から出した時でも戸惑う事はなかったのですが、この大型の「ラバーグリップ」がクセモノで、ガスを注入しようとして、わざわざ「ガスボンベ」のノズルに、更に「プラ製」のノズルを付けて「グリップ底部」から差し込んだのに・・・とっ、届かない!?
何と、大きなラバーグリップが装着されているせいで「ガス注入バルブ」まで「普通の長さのノズル」が届かない。Σ(T□T)ガーン!
だから、ガスを注入する為に、わざわざどちらか「片方のグリップパネル」を外さなければガスが注入出来ないんですよね…( ̄  ̄;) うーん
「マルシン工業」さん、何で「市販のガスボンベ」で普通にガスタンクにガスを注入出来る様にしてくれなかったんだろう・・・謎
そういう言う事で全体的にはよく出来ているだけに尚更この部分だけは不満が残りますね…(-ω-;)ぅぅん…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/c4/a766d44657d2a23273f125bf5c493455_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/37/520613d18fe962b3314aaf8ba654fce0_s.jpg)
という事で「えーもん買ったー!」と、喜び勇んでガス入れて撃とうとしたらボンベのノズルが注入口まで届かなくて少々がっくりしましたが、何とかガス缶のノズルに装着出来る「スーパー・ロングノズル」を探してみます・・・というか、何かの材料で自作するか・・・TT
それにしてもこの「ホークタロン」を買った人達は一体どうやってガスを注入しているのか是非知りたいですね...(o_ _)/[届かないノズル]
それでは最後に簡単なデータを載せておきます。
マルシン工業 Hawk Talon MAXI Heavy Weight 8mmBB 7.5inch MODEL.
カテゴリー:ハンドガン/リボルバー
発射方式:カート式ガス
全長:343mm 重量:970g(カート込み) 装弾数:6発/8mmBB弾
HOP-UP:可変スーパーソニックバレル搭載
材質:ヘビーウエイト樹脂&亜鉛合金等
対象年齢:18才以上用 価格:メーカー価格/20,790円(税込み)
参考価格:ラジコンショップレミヤン価格/14,500円(税込み)
備考:付属品として20mm幅スコープマウント付き
そういう事でそれではまた... m(_ _)m
パッケージの内容物を開いて見た処、この製品に同梱されている「8mmBB弾」の袋の中に、長さが「約35mm」の「真鍮製」の「ロングノズルアダプター」が入っていました、これを通常のガス缶の先端に取り付けるとホークタロンのラバーグリップ仕様でも楽々とガスの注入が出来る事が分りました。
マルシン工業さま、どうもすみませんでした。m(_ _)m
今回はあマルシンの「ホークタロン・マキシ・ヘビーウエイト8mmBB」と言うことで、これまた自分には未知のトイガンですね~。
マルシンのガスリボルバーは弾数が限られるもののカートを使ったリアルタイプなので他メーカーのリボルバーよりも面白いと思いますが、いまだ一丁も持っていないので気になるトイガンを紹介してもらって興味津々です。
これは以前紹介頂いたスーパーブラックホークをベースとしたモデルでマルシンのオリジナルアレンジモデルとなっているとのことですが、画像で拝見しましても元々大型なのにグリップやマズルブレーキの迫力もあいまってとても力強く見えます。@@
旧タイプ?モデルとのkとですが、またリーズナブルに手に入れられたようでラッキーですよね。^^
シリンダーも外しやすくなっていると言うことで、転がしたりして重量感を楽しめると言うのも面白いですね。^^
スイングアウトしない手間の分、シリンダーが簡単にフリーになったり、エジェクターロッドもライブと言うことで、リアルに造られていますね。
コメントを読んだのでもう分かりましたが、初め記事を拝見した時は、アダプターが付いてないのか、マルシンの専用のロングノズルのガスでも販売されているのか・・・などと考えましたが、解決されたようで良かったですね。^^y
それで、前回紹介頂いた「ナイトホーク・タロン・リーコン・フレーム」はリーコンと言う部隊ように特別造られたモデルを再現したようで、メーカーもベテラン職人の集団と言うことで、どうりで気合の入った外観になっているはずですよね。^^
そうですね~「マルシン工業」の「ホークタロン・マキシ・ヘビーウェイト8mmBB」が最初に発売されたのは「2005年12月~2006年1月頃」なのですが、「2007年2月21日」に施行された「改正銃刀法」によって改修が行われて、より安全な製品として再販された製品の様でして、以前から「ホークタロン」は知っていたのですが購入する機会がなくて、最近地元のショップに入荷していて非常にリーズナブルな価格で販売されていたので購入したのですよね。^^v
それでこの「ホークタロン」は最新の「Xカートリッジ仕様」の製品とは異なり「旧型のカート仕様」の製品なのですが、FATBOYさまが仰る様に「カート式リボルバー」の「ガスガン」は「オートマチック」の「ガスBLKガン」とは異なり、弾数は限られるのですが一発ずつシリンダーへカートリッジを装填するのが楽しめて面白い製品ですよね。^^
それでこの「ホークタロン」は「スタームルガー社」の「スーパーブラックホーク」をアレンジして生産された製品なのですが、「アウターバレル」の側面が大胆にフラットに加工されている所や、「マズルブレーキ」が装着されている所や、「パートリッジ型」で別部品の「フロントサイト」が付いている所や、大型の「ラバー製グリップパネル」が装着されている所等々、非常にユニークで精悍なスタイルをしていますよね~。^^
それで地元のショップでは大量に入荷した製品が「30パーセント~40パーセントOFF」という非常にリーズナブルな価格で販売されていたりしますので、欲しい製品であればお買い得なのですよね。^^
それでベースピンを引っこ抜くとシリンダーが簡単に外れるので、面白くて意味もなくシリンダーを外してみたくなりますね~。^^;
それで「ホークタロン」の「ベースモデル」の「スーパーブラックホーク自体」が「コルトS.A.A.」の「コピー」の様な製品なのですが、「ローディングゲート」を開けるとシリンダーの回転がフリーになる所や、「トランスファーバーメカニズム」を搭載している所等は、只々丸ごとコピーしたと言うのではなくて、時代に応じた安全性を考慮した「先進的メカニズム」もアレンジした形ではありますが再現されていてユニークですね。^^
それで「大型のラバーグリップパネル」を装着したせいで「グリップ底部」からの「ガスチャージ」が、通常のガス缶のノズルでは「注入口」に届かなくて困っていたのですが、よく探してみたら「35mm」もある「ロングノズルアダプター」が同梱されていましたのでほっとしました。^^;
よく探せば最初から入っているのに「ない~!」なんて言うのはいわゆる「早とちり」でした… ^^;
それで前回の「ウエスタンアームズ」の「ナイトホーク・タロン・リーコンフレーム」はアメリカの「ナイトホーク社」が開発した「カスタム.45オート」を再現した「ガスBLKガン」なのですが、「米海兵隊・武装偵察チーム」の「フォース・リーコン」の規格に合った「レイルド・フレーム」を搭載しているという意味合いという事で、実際にこのGunが「フォース・リーコン」で使用されていると言う事ではない様です。
しかしながら「ウエスタンアームズ」は「ナイトホーク社」と言う「営業マン以外」の「全員が20年以上の経験を持つ職人集団」である会社が製品化した精悍なスタイルの「.45オート」の「カスタムモデル」を「ガスBLKガン」として非常によく再現していると思います。^^