先日、NHK・BSで上杉鷹山公が取り上げられておました。地元米沢人としては嬉しい事です。
その中で、飢饉に備えて食べられる山野草をまとめた「かてもの」という書物が紹介されてました
※米沢の伝統料理レシピ集「おわえなえ」
『かてもの』は『命の糧(かて)になる物』という意味。
この題名だけで食べる事=命をつなぐ事なのだと改えめて感じさせられます。
人は赤ちゃんだろうとお年寄りだろうと、生きている限り「食べて」→「代謝」をしています。
代謝とは新しく細胞を生み出すこと。命の糧は細胞の栄養という意味でもあるのです!
そう考えると、実は現代は実は飢饉と同じ状態です。
幅を利かすコンビニ食、ファミレス、ジャンクフード、ファストフードなどで摂れる栄養は偏りまくり!
細胞に本当に必要な栄養(ビタミン・ミネラル・葉緑素・核酸・生理活性物質)が全く不足しています。
「質の良い生命」をつなぐには、現代にも『かてもの』が必要なのです(^^)v
現代のかてものは「ヤクケン・バイオリンク」が引き受けます!
「現代型飢饉」から体を助けてくれます!
こどもちゃん、妊婦さん、ビジネスパ-ソン、お年寄り、全ての方の命を健康に繋ぎますよ~!