●炎症って?
・風邪のノド痛、発熱
・ニキビや湿疹
・口内炎、ものもらい
・怪我による腫れ、痛み
これらは全て「炎症」です。
怪我や感染症で起こる体の反応が当てはまると考えて良いでしょう。
●炎症の特徴
・発赤(患部が赤くなる)
・発熱
・腫れ
・痛み
これが見られると「炎症」と判断されます
●炎症はなぜ発生する?
実は体を治すための反応です
・免疫力UPでウイルスや雑菌を除去
・血流増加→壊れた体の細胞の修復
・体に不要な物を血液やリンパ管に流して排除する
こんな働きで治してくれています。
●炎症は納めたほうがいいの?
痛みが強い場合は消炎鎮痛剤を使った方が患者さんはラクにすごせます。
ただせっかく免疫細胞を活性させるための炎症でもあるので、消炎鎮痛剤
と一緒に免疫細胞をしっかり動かしてくれる物も飲むと良いですね!