2018年の解説図をウェザーニュースより引用
引用元記事:https://weathernews.jp/s/topics/201806/220105/
おはようございます。
ここ数日千葉県東方沖を震源とする地震が頻発しています。
数は多いのですが、震度1、震度3、まれに震度4で
揺れの時間がとても短いことが特徴です。
体感では、これが大地震につながる予感はしていないものの、
なぜこのようなことが起きているのかの解説が欲しくて、
過去の解説を見てみました。
日本のメディアも今回の地震について、
これから解説してくるかもしれませんね。
千葉県東方沖を震源地とする群発地震は、
歴史的に見ても過去に何回も起きていました。
直近は2018年、わずか5年半前にもありました。
江戸時代にもそれは起きていて、
江戸時代には、津波で房総半島の沿岸部に甚大な被害があったようです。
あくまでも過去データで今後どうなるは予測不能ですが、
千葉県東方沖を震源地とする過去の群発地震には顕著な特徴があって、
地震では大した被害はないのですが、津波が大きくなることがあるようです。
備えあれば憂いなし。笑って元気に過ごしましょう♪
💓今日も素敵な一日になりますように💓
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ここから俯瞰での追記です:
地震や津波は、
たとえて言えば、
地球の咳やくしゃみのようなもの
だと思うのです。
地球(マザーアース)という名の母も、
風邪を引くことだってありますよ。
たしかに東日本大震災の甚大な被害には
心を痛めましたけれども、
歴史的に見れば東北は、
何回も何回も地震や津波に見舞われてきたのですよ。
そういう厳しい環境だからこそ、
あの風光明媚な景観や
リアス式海岸の格好の漁場ができ、
ご先祖様たちはわかっていてもその地に留まったのですよね。
私は、1995年に阪神淡路大震災を大阪で、
2011年に東日本大震災を東京で体験しました。
あくまでも個人的にはですが、
今は何かがどこかで起きても動じず、
誰かの何かの予言も気にせず、
天災に関してはどんと大きく構えています。
何度も引っ越しを繰り返した末、
今は比較的海に近いところに住んでいますが泰然としています。
💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓