ところで
何かに挑戦するのに６０歳は遅すぎますか？
私も正直、最初は遅すぎると思っていました。
ですが、
友達と話していてその矛盾に気づかされました。
友達は昨年、５８歳で転職しました。職場の上司の勧めで、転職したのです。
転職直後、「この歳で新しいことをするのは、きつい」と嘆いてばかりいました。
それでも、そう言っている彼女は、
生き生きとしていて輝いて見えました。
「転職して良かったね。口では嘆いてるけど、最近すごく輝いてるよ」
と私は言いました。
誰にとっても、今日が一番若い日ですし、
新しいことへのチャレンジは人を輝かせます。
人にそう言っておきながら自分はどうなんだ！？と、
ふと気が付きました。
６０歳でツインレイの話題！？
ですが、
よく考えてみると、
人生の旅のみならず、
魂の旅ともなれば永遠に続いているのですから,
年齢など関係ありませんね。(笑)
長い長い旅の途中で、
おばあちゃんと孫だったり、
スピリットガイドになったり、
少女と年の離れた牧師だったり、
ツインレイとの関係性は
年上、年下、スピリットと、
姿かたちを変え続けてきたのです。
映画『タイタニック』の冒頭に、
語り手である年老いた女性の瞳がクローズアップされて
瞳だけそのままに、
若い時の姿に変わって、
回想が始まってゆく場面がありました。
瞳だけは、年老いても若くても変わらないことに、
感動を覚えました。
見た目ではない、年齢ではない、
「魂の真価」は瞳の中に宿っているのです。
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I Remember You
どこでだったかな？
それは覚えてないけど昔々、
あなたの笑顔を見たことは
覚えてます。
あなたのことは
覚えてますよ。
人生の終わりに、
天使から、
「人生で、ワクワクした覚えていることは何ですか？」
と聞かれたとき、
あなたのことを
覚えていますと
言うでしょう。
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I Remember You
この曲を聞くたび、彼のことを思い出して微笑んできました。
天国に行ってから答え合わせをしようと思っていたのが、
生きているうちに、
会って答え合わせをすることになりそうです。(笑)
💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓