日本語がすごい、日本語がすごいと言われていますが、
すごいのポイントがどこなのか、ひとつ新しい気づきがありました。
日本語のオノマトペというのはおそらく、いわば宇宙の共通言語だったのですね。
チャネラーさんの使う宇宙語(ライトランゲージ)はラジオのチューニング音のようなものでしたが、
オノマトペは他の人が聞いてもニュアンスとして理解できます。
自然の音や感情を「感覚的に」そのまま言葉に置き換えて表現するオノマトペ、具体例を挙げると、
雨が降っている。:「しとしと」「ざあざあ」
泣いている。 :「めそめそ」「えーんえーん」
怒っている。:「ぷんぷん」「かりかり」
笑っている。:「げらげら」「くすくす」
触ってやわらかい。:「ふわふわ」「ぷにゅぷにゅ」
輝いている。:「きらきら」「ぎらぎら」
動物の鳴き声。:「わんわん」「にゃーにゃー」
どれもニュアンスの違いを明確に理解できます。そしてオノマトペは日本人同士で意味を理解し合えるだけではなくおそらくは、ですが、テレパシーだけで会話する宇宙存在も好むコミュニケーションツールではないかと思うのです。
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