5月(先月)に入って、
みつろうさんのユタさんの話、
日矛さんのGOD HEARERの話と続けて、
霊能力者がなぜ他人のことがわかるかのからくりが語られました。
私にとってはまったく知らなかったことだったので、「からくりが明かされました。」
空気中には何もないわけではなく水の分子があります。目には見えないけれど実は隙間なくびっしりと詰まっている。
人も水でできています。そして人は個々にバイオフォトン(バイオは生体、フォトンは光子)
を発しています。
だから空気中の水分子を伝わって、水を媒介にして、バイオフォトンにある記憶を霊能者は読み取っている。
科学的なアプローチでの説明ということになりますでしょうか。
占い師、霊能力者から、
「あなた〇〇ですよね」
と言い当てられて、
「えー!何でそんなことまでわかるんですかー!」
と狼狽するシーンをテレビでも見たし、人からも聞いたことあるし、自分も経験あります。
別に質問したわけではないことを唐突に言われていることが多いです。
霊能力者にとっては見えるもの、聞こえるものと同じように、感じるものを伝えただけで、
見えないものを感じる力は、封印しているだけで本来誰にでも備わっているのでしょう。
この水の記憶を使っているのが、日本人が得意な「以心伝心」ではないかと思うのです。
テレパシーを経験してみると、テレパシーと以心伝心は明確に違いました。テレパシーは電話での通話のような会話です。
いっぽう「以心伝心」は「察する力」です。
日本人は察する力を当たり前に用いることができる人が多いから、「KY(空気が読めない)」などという言葉が流行ったのですよね。
つまり霊能力者じゃなくても、使っている。
見えないものを感じる力を磨けば、もっと使える。
「水の記憶」のからくりは、霊能力に対する疑念が払しょくされた科学的なアプローチの解明でした。
💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓