米国政府は、米国の特殊部隊が先日、かのアルカイダの黒幕の
隠れ家を急襲し、銃撃戦の末本人・家族を射殺したと発表した。
これで株価は暴騰、金価格は暴落した。
そんなに単純なものかね。
アルカイダは以前から、彼に危害を加えたら米国に
核攻撃すると宣言している。
これは米本土が対象とは限らない。
在外公館や米軍基地、さらには同盟国(たとえば日本)も
同罪という拡大解釈がありうる。
事実、早速英国?の原発のビデオ撮影をしていた不審者が
拘束された。
さらに現在疑われているのは、パキスタンが同氏をかくまっていた
のではないかということ。
特殊部隊が所在地の政府に断りもなく、軍を投入して殺人事件を
引き起こしたのだから、本来パキスタン政府は厳重抗議を
すべきところ。
アメリカの言い分は、そんなことをしたら情報漏れで逃げられて
しまうという、まったく政府を信用していない有様。
どっちもどっちだ。
これで米国はまた敵を増やしたことだけは確実だろう。
どう考えても、これで事態が劇的に改善される
とは思えない。
我々は新たな混迷の世界に突入して、一寸先は闇のまま。
解決策はたぶんない。
隠れ家を急襲し、銃撃戦の末本人・家族を射殺したと発表した。
これで株価は暴騰、金価格は暴落した。
そんなに単純なものかね。
アルカイダは以前から、彼に危害を加えたら米国に
核攻撃すると宣言している。
これは米本土が対象とは限らない。
在外公館や米軍基地、さらには同盟国(たとえば日本)も
同罪という拡大解釈がありうる。
事実、早速英国?の原発のビデオ撮影をしていた不審者が
拘束された。
さらに現在疑われているのは、パキスタンが同氏をかくまっていた
のではないかということ。
特殊部隊が所在地の政府に断りもなく、軍を投入して殺人事件を
引き起こしたのだから、本来パキスタン政府は厳重抗議を
すべきところ。
アメリカの言い分は、そんなことをしたら情報漏れで逃げられて
しまうという、まったく政府を信用していない有様。
どっちもどっちだ。
これで米国はまた敵を増やしたことだけは確実だろう。
どう考えても、これで事態が劇的に改善される
とは思えない。
我々は新たな混迷の世界に突入して、一寸先は闇のまま。
解決策はたぶんない。
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