ご好評をいただいているので第2弾を。
「プレイボーイ」のリリーは知る人ぞ知るといった存在だが、強烈な印象を残した。
彼女にはプロ意識というものはなかった。
たまにしか出勤しない。
月に5~6回。
そのかわり出るとわかると予約が殺到する。
マットとか面倒なことはしない。
最初から本番だけ。
それでも誰も文句はいわない。
ほとんどの客はキリカエシ。
延長なんてケチなことはいわない。
これじゃ1日に3人が限度。
どこが違うのか。
彼女のプレイは演技ゼロ。
100%本気。
まるでシロウト。
経験者は「感動した」と語った。
やってる本人はたいへん。
毎日勤務なんてやったら死んでしまう。
普通の店なら休みが多すぎてすぐクビになるところだが、店長がえらかった。
あいつは特別と認めてしまった。
特別美人でもなく、若いともいえない彼女が独特の地位を築いたのは
経営サイドの協力が大きい。
なかなか真似できないことだ。(2014.2.12記)
私は彼女の顔を知っているが、いたってクールな感じで水商売にはみえない。
派手な服を着るわけでもなく、むしろ地味目で公務員だといっても通る。
街でナンパするのは無理だろうし、そもそもガードが堅そうで声をかけるのが
ためらわれるのではなかろうか。
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