今日は
「ヒーローマシン名鑑。」に
『白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)』を追加。
『白いカラス』
ダークのプロフェッサーギルが
キカイダーを破壊する為に作り出した悪の戦士、ハカイダー。
白いカラスとはそのハカイダーが愛用するバイクのことである。
動力源は原子力エンジン。
最高時速は600キロ。
ベース車はカワサキマッハIII・750-SS H2(マッハIV)。
車体はシートまで銀色に塗られており、
燃料タンクおよび左右のメーターにハカイダーのマークペイントが施されている。
フロントフォーク部分には"サタンポッド"が装備され、
そこから連射ロケット弾を放つことが可能。
キカイダーのサイドマシーン同様、空中飛行も可能である。
白いカラスのネーミングは、
黒いカラスの集団の中に一匹だけ存在する異質な白いカラスのことをの意味し、
ダーク破壊部隊という組織に属していながら誰の命令も聞かず独自で行動する
アウトロー的存在のハカイダーをそのままイメージし、ネーミングしたものである。
元々脚本の段階よりこのネーミングは決まっていたらしいが、
挿入歌の歌詞等では出てくるものの本編映像では表記されることはなかった。
『白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)』
いや~カッコイイですね。ハカイダー&白いカラス。
ギルの声から「キカイダーvsハカイダー」の曲に繋げる所の調整に
何気に時間費やしております。なかなかいい感じで仕上がりました。
この白いカラスについてはあまり詳しく記さた書類持っておりませんので、
あっちこっちネット検索拾ってきた文章を、
言い回しを変えたりし、自分なりにまとめてみました。
(内容に間違いあれば申し訳ない。修正します。)
「ヒーローマシン名鑑。」に
『白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)』を追加。
『白いカラス』
ダークのプロフェッサーギルが
キカイダーを破壊する為に作り出した悪の戦士、ハカイダー。
白いカラスとはそのハカイダーが愛用するバイクのことである。
動力源は原子力エンジン。
最高時速は600キロ。
ベース車はカワサキマッハIII・750-SS H2(マッハIV)。
車体はシートまで銀色に塗られており、
燃料タンクおよび左右のメーターにハカイダーのマークペイントが施されている。
フロントフォーク部分には"サタンポッド"が装備され、
そこから連射ロケット弾を放つことが可能。
キカイダーのサイドマシーン同様、空中飛行も可能である。
白いカラスのネーミングは、
黒いカラスの集団の中に一匹だけ存在する異質な白いカラスのことをの意味し、
ダーク破壊部隊という組織に属していながら誰の命令も聞かず独自で行動する
アウトロー的存在のハカイダーをそのままイメージし、ネーミングしたものである。
元々脚本の段階よりこのネーミングは決まっていたらしいが、
挿入歌の歌詞等では出てくるものの本編映像では表記されることはなかった。
『白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)』
いや~カッコイイですね。ハカイダー&白いカラス。
ギルの声から「キカイダーvsハカイダー」の曲に繋げる所の調整に
何気に時間費やしております。なかなかいい感じで仕上がりました。
この白いカラスについてはあまり詳しく記さた書類持っておりませんので、
あっちこっちネット検索拾ってきた文章を、
言い回しを変えたりし、自分なりにまとめてみました。
(内容に間違いあれば申し訳ない。修正します。)
幼少の多感な時期に観たヒーロー&悪役は格別なもので思い入れ度もハンパない。それは以降の時代も一緒でみんなリアルに体感したものが"一番"なんです。ですから今のヒーローもリアル世代のお子さんにとっては"一番"なんです。ただあの時代をマジ体感できたのは一つの宝だとは思ってますね。
ユニコーンにとってヒーローは、キカイダー、仮面ライダー、初代ウルトラマンで、なおかつ箱型のブラウン管の上で、戦っていたものです。
ウルトラマンでもハカイダーでもいいんですが、同じレベルのヒーロー、悪役が今、平成24年の液晶画面に出現しても、同じ感動は得られないと思います。
作り手の問題でなく、見るものの側が変化したもんです。自分の基準となる、ヒーロー達が固定されれば、新ヒーローは、全部「今ひとつだな、やっぱりハカイダーには敵わない。」と結論づけてしまう自分の姿が浮かびます。
ヒーローの強さ、かっこよさ、魅力が、数字で測定できたとしても、測定器の判断と自分の心の判断は違っていて、こう叫ぶでしょう「この測定器おかしいぞ、こんなキャラクターに高い点数つけて」さらに自分が心を熱くした30~40年前のヒーローに測定器が低い点数をつけようもんなら、激怒して測定器をたたきこわすでしょう。
そういった悪役、ヒーローがまた見たいものです。という気持ちと、俺の中ではもう終わったかなぁ・・昔は楽しんで観てたけど今は冷めたかなぁ・・と言う感じでもあります。昔の話するのは面白いんですけどね。自分が見てきたもので充分満足してるところもありますし、もういいかな。
年齢制限しちゃえば、制作陣も思いっきり強烈な悪役、ヒーローが作れるでしょう。
問題は採算があうかどうか。
30年40年前の、悪役、ヒーローを凌駕する作品を待ちたいものです。
40年代アニメの再放送を観ていると、口パク、放送禁止用語が増えているのがわかります。当時はどうってことなかったんですけどね。ウルトラマのジャミラも設定上再放送不可ときいてます。
同じ邪推でいけば、手塚治虫先生のどろろと百鬼丸は再放送不可になってしまいますね。
実写版は、ケーブルテレビで再放送してました。一般放送ならアウトかな。
丹下左膳や座頭市も、米ものの逃亡者に出てくる片腕の男、隻眼の○○もだめかな。
こう考えていると、ヒーローはともかく、悪役キャラクターが思いつきません。
仮面ライダーのゾル大佐が好きだったんだけど、出場停止かな。
ヒーローマシンに今や原子力が使えないんじゃないか、風力や太陽電池じゃ空はとべないだろう。
考えればかんがるほど、原作の設定、ヒーロー、悪役の設定が不自由ですね。
こういったモノ作りも当時と色々環境・状況が変わってしまって難しいとも聞きますねぇ。
でもヒーロー者は作り手が何か守りに入ってるようで残念ですねぇ。
ヒーローの不在について思うのは、石ノ森章太郎先生のような大原作者が不在であること。
キカイダーやハカイダーが苦悩する(ロボットが感情を持つのはおかしいが)人間味の感じられる作品が見当たらない。
メカ、アクション、プラスαのもう一味が足りません。
キカイダーの原作の最終回は、驚くべき結末でした。
物語としての展開に工夫が欲しいですね。
日本では見れなくなってます。俺は問題なく見れますが・・同時に公開しましたニコニコ版に張替えてみましたが、見れるかな??
今日は残念な気分でいっぱいです。
ここら辺はしょうがないところですかね~今後はますますアイデアが勝負といったところか。
それにしても東映はスーパー戦隊&仮面ライダーの二台冠を脱却できるヒーローが出てきませんね。(というか依存しすぎ。)ここら辺が残念なところです。
大気汚染の関係で、屋外でものを燃やすことができなくなった。怪人が燃え尽きるのも、野焼きと言えなくはない。撮影現場の近くから苦情がくる。
造成地が、家が建ってしまいなくなった、使えなくなった。
郊外の田舎道といえでも、道路使用許可がおりにくくなった。
こんなところですかね、特撮ものがつくりにくくなってきたのは。
昔と違ってCGの方がお金がかからなくなったのかな??
あと爆薬の量など色んな規制があるからヒーローものは昔より作りにくくなってるとは思いますね。昔の手法に慣れている(基準となっている)自分はどうも最近のについていけない、終わった人間なんですよね(笑)
デジタルは、ソフトとパソコンがあれば、製作者の技能しだい。
しかし、アナログの手法は、製作陣全体の創意工夫が、感じられます。
迫力ある画面の裏に隠れた、創意工夫を発見するのも楽しみです。
俺はこの頃もしくはその後よくありましたカメラの逆回転アクション(宇宙刑事や戦隊ものでよく見られた)が結構好きでした。ハカイダーは永遠無二最強のダークヒーローですね。
初回放映当時、ホンダの750全盛で、他の3社は今ひとつでしたが、ハカイダーのおげで、川崎重工にも陽が当たりました。
バイクチェイスの撮影でも、現在のCCDの固定ではなく、カーに乗ったカメラの視線が移動するのがわかります。
こういったところがアナログ時代のいいところと感じます。
白いカラスで、悔しいことは、金さえ出せば買えるのに、免許がなきゃ乗れないところ。
今更大型二輪免許を取得するとなれば家族を挙げて「危ない、何考えとる、生命保険に入れ、足が着くのか。」大騒動になるでしょう。
自分自身のキャラは悪役なので、ダークヒーロのトップにあるハカイダーに一歩でも、近づきたいものです。
そう言ってもらえると本望です。
この手の動画、
やりたいことはたくさんありますが
BANされまくりですので昔ほど創作意欲は湧きません。が、気まぐれでまた何かやるかもしれませんね。
平成23年デビューのキカイダーファンを作ってしまいましたね~この作品は!贅沢ですが,続編を期待してます!!