こんにちは!! スペースワールド松本です
10月にチェコ政府観光局さんとアエロフロート(ロシア航空)さんにご招待頂き、
9日間の研修旅行へ参加してきせて頂きました
チェコは何度か訪れていますが、次はここへ行きたい
と個人的に思っていた場所に沢山行くことが出来、大変有意義な研修旅行となりました
内容につきましては追って書いていきますが、
まずはチェコまでの空の旅について綴っていきます
『アエロフロート』でチェコに行きますと周りに言った所、様々な反応
個人的に、以前から気になっていた航空会社さんで
実際はどうなのだろうと非常に楽しみにしておりました
■成田~モスクワ
往路はご厚意により何と直前にビジネスクラスに
心の準備も出来ていない状態で機内へ
ウェルカムドリンクを頂きつつ、アメニティやシート周りをチェック
デイリー使い出来そうなフェラガモのアメニティポーチには
乾燥の気になる機内では嬉しいハンドクリームとリップクリーム
その他、歯ブラシ・歯磨き粉・靴ベラ・コーム・アイマスク
お席には厚みのあるブランケットにシーツ、スリッパ。
机周りにはライトとUSBコンセントがついています。
お食事のメニューが配られ、
担当のCAさんが食事の希望を聞きにきてくれます
離陸後しばらくするとお食事タイム
テーブルクロスを敷いて
陶器やガラスの器でお食事が頂けるのはやはり嬉しいですね
1回目はコース料理
スープ・前菜・サラダ・メインの牛肉・デザート
お肉がやわらかくて美味しかった~
結構量は多めでしたが、デザートのアイスもしっかり食べました
2回目は軽食
食べやすいサイズでさらっと完食。
コーヒーと一緒についてくるチョコレートのパッケージが可愛い
座席のシートはライフラットシート
とりあえずシートを倒してみます。
目視でも確かに水平(180度)ではありませんが、個人的には十分快適です
個人のスペースがしっかりと確保されているので後ろの人に気兼ねなくシートを倒し、
横になって眠れるのは最高ですね
成田からモスクワまでは約9時間のフライトで、
機内エンターテイメントの映画は他の航空会社に比べると日本語対応のものはやや少なめな印象でしたが、
ビジネスクラスですと睡眠時間や食事の時間が増えるのでほとんど気になりませんでした
■綺麗な客室乗務員さん達
アエロフロートと言えば、CM等でお馴染みの赤いユニフォームと思っていたら、紺のユニフォーム
どうやら赤は夏服、紺は冬服との事で10月からのフライトは紺だそうです。
色が異なるだけでデザインは一緒らしいですが、個人的には紺は新鮮に感じました
写真撮っていい?と聞いたら『もちろん』とノリノリで撮らせてくれました
■モスクワ空港での乗継
セキュリティチェック等時間が掛かるのかと思いきや、タイミングも良かったのか、さくっと完了
建物も明るくてモダンな印象
ゲート番号はアルファベットと数字で電光掲示板に表示されますが、
通路などの上部にあるサインは数字表示だけの時もあるので、
アルファベットと数字がセットと考えていると戸惑う場合もあるかもしれません
ゲートの位置によっては搭乗口がショップの背後で狭い場合もありますが
ショップやカフェなどもそれなりに充実している印象でした
■モスクワ~プラハ
約2時間半の短距離フライトでしたが、ビジネスクラスではお食事(エコノミークラスでは軽食)が出てきて驚きました
シートはライフラットではありませんが、ゆったりとしたシートです。
アエロフロートのビジネスクラスについての詳細は下記WEBサイトをご確認下さい。
http://www.aeroflot.ru/ru-ja/business_before
そしてプラハに到着
これから研修旅行のスタートです