メールマガジンで、たまたま紹介された本ですが、良い言葉がたくさんあったので、
私の独断と偏見?で紹介したいと思います。
ご存知の通り、ダライ・ラマ14世はチベットの国家元首ですが、現在はインドに亡命中です。
チベット仏教の最高指導者でも知られています。
◆『ゆるしの気持ちを身につければ、その記憶にまつわる負の感情だけ
を心から手放すことができるのです。ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」
ではなく、「自分を自由にする手段」です。』
恨み辛みは、心の中や頭の中で、その嫌な記憶や相手がいっぱいに詰まってしまい、
なかなか抜け出せないですね~(><)
相手を許している自分がいることで納得していましたが、ゆるしとは、そうなんですね・・・。
自分の気持ちを楽にする手段でもあったのですね~(^^)
ゆるしの言葉は、ここにあります。
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