大菩薩峠を下る

お早うございます、信です。
昨日は関東では曇り空の、寒い一日でした。
近所ではそうでもなかったのですが、東京・横浜では雪もちらついたようです。


さて一週間に渡り、11月30日の山梨　大菩薩嶺登山を綴ってきました。
間もなく稜線の終わりです。親不知ノ頭から大菩薩峠に降りて行きます


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左手は奥秩父　雲取山。大タルミのV字
私が毎日眺めている喫煙所はこの方角です


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こちらは奥多摩方向


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霞んでいますが大東京の街並み


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目の前は天狗棚から小金沢山、その奥に牛奥ノ雁ヶ腹摺山（うしおくのがんがはらすりやま）があります
若いパーティが登ってきました


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右手に富士


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逆光で苦しくなってきました


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富士三景でした　この日最後の富士山です


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左手に広がる奥秩父の山々　雲取山が美しい


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中里介山の大菩薩峠記念碑の石塔


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石塔からの眺め


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漢詩を掘った石碑


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PM13:10 大菩薩峠に到着です


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上日川ダムの説明板がありました


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こちらは石丸峠、小金沢山への道
丁度、降りてこられた人がいました


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介山荘横のトイレを借りて下山します


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左手に小金沢山


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歩き易い道です
介山荘のオーナーは、ここをジープで上がられるようです


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午後の陽光で輝いていました


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昔の土石流の跡でしょうか


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一日、良いお天気に恵まれました


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日川の始まり　あの大菩薩湖にそそぐ水です


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水は澄み切っていました
この流れが下流で笛吹川と合流します


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勝縁荘さんでした


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富士見小屋は廃屋のようです


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福ちゃん荘、チャンプは今日は外へ出ていませんでした
14時のバスに間に合いそうなので、きのこ汁はお預けです


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改めて歩いた稜線をパチリ


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結局、今回も14:00発のバスにセーフ
今の時期、山は暗くなるのが早いので、正解だったと思います

PM15:00 甲斐大和駅にて武田勝頼公


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この地はあの武田氏　終焉の地でもありました


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富士の展望台、大菩薩嶺でした。

最後までご覧頂き、有難うございました。


　撮影日：　11月30日
　撮影場所：甲州市　大菩薩峠


明日は一年ぶりの真岡 井頭公園からカワセミ狙いです

それでは皆様、ご機嫌よう。