お早うございます、信です。
今朝も寝坊して記事のアップが遅れました。
昨日、健康診断の結果を聞きにクリニックへ行きましたが、見事にメタボ認定。保健指導開始です。
さらに食道に異影があって、胃カメラでの精密検査が必要との診断でした。
ヤレヤレですが、保健指導のオバサンに約束させられたのが、何と2.5kgの減量。
間食は一切禁止で3ヶ月後に再検査ですが、直前に山に籠れば何とか達成出来そうな気がします。
やはりこの年になると色々出てきますね。
さて信州紀行・上高地編も4回目になりました。
大正池で始まって、まだ河童橋に着けていません。
天気もイマイチなのに、相変わらずヨロヨロと徘徊状態です。
上高地温泉ホテル前で一休みです
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目の前の霞沢岳
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そして三本槍と、その間に八右衛門沢
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案内板がありました
左手に焼岳
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バリバリ音がするなと思ったら、ホテルの裏手にヘリコプター
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この日は槍ヶ岳山荘グループの荷揚げ日だったようです。
しばらく行ったり来たりが続いていました。
お隣の上高地ルミエスタホテル。旧清水屋ホテルです
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梓川の沿道にベニバナイチヤクソウ
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ここから左に梓川は曲がっていきます(下流側)
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上流に六百山
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川が蛇行して直角に当たるところにウェストン碑
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この日は花が飾られていました
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東屋とズミの花
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上高地では小梨と云った方が良いかな
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河童橋まではもうすぐ
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誰袖草(タガソデソウ)です
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牧野富太郎 (1940) は、『牧野日本植物圖鑑』において、和名の由来を「多分」としながらも、「和名誰が袖草ハ多分『古今集』ノ歌ノ「色よりも香こそあはれとおもほゆれ誰袖ふれし宿の梅ぞも」ニ據テ名ケシナラン、卽チ本種ノ花ハ白色ニシテ香氣アルヲ以テナリ」とし、「(梅のように)花は白色で香気があるからである」としている。(Wikiより)
真っ白な花弁にスジが入っています
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もうすぐ河童橋
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対岸の落葉松林
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残念ながらニリンソウはありませんでした
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梓川と落葉松並木
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熊笹の中に紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ)
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こちらはシロバナヘビイチゴ
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紅花一薬草の群落
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足が止まってしまいました
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喘息薬種(スダヤクシュ) これも置いて行けません
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ハクサンハタザオか
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長くなりました
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明日は河童橋を越えて小梨平へ。
でもまだ現像作業が終わっていません。
撮影日: 6月6日
撮影場所:上高地 梓川右岸ホテル前
それでは皆様、ご機嫌よう。
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