お早うございます、信です。
早いもので明日から季節は夏至です。
沖縄は梅雨明けが間もなくと出口が見えてきたようですが、本州はどうなることやら。
昨年は長梅雨で明けたのが7月20日前後でしたから、今年はもう少し早そうな気がします。
昨日、山陰から北陸・東北・北海道にかけて、早期高温予報が発表されたようです。
まだ暑さに体が順応しきれてませんから、十分お気をつけ頂きたいと思います。
さて話題は6月18-19日で行ってきた尾瀬です。
前回は2017/06でしたから、5年ぶりの「はるかな尾瀬」でした。
今回は女性に人気の(多分)見晴の尾瀬小屋に泊まってきました。
一日目は尾瀬ヶ原徘徊、二日目は富士見峠経由で鳩待峠に戻りました。
18日は久しぶりに早起きして、朝 6時に家を出てAM 6:33の新幹線で高崎まで移動。
そのまま上越線に乗り換えて、沼田 8:05の尾瀬戸倉行きバスに乗れました。
尾瀬戸倉ではシャトルバスではなく、ジャンボタクシーが待ち合わせをしていて、人数が揃えばすぐに出発してもらえます。
販売機で¥1,000チケットを買ってすぐに乗れました。行きも帰りも随分便利なシステムでした。
AM10:10 そういう訳で鳩待峠到着です。
「はるかな尾瀬」はドアtoドアで4時間までに短縮されていました
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行きはそのまま真っすぐ山の鼻、帰りは右手の富士見峠から
ここで既に標高1,591mです
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この日は日曜日。ツアーの人たちか、大人数のグループが戻って来られてました
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やはり至仏山への登山道は6月いっぱい閉鎖です
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いきなりハクサンチドリがお出迎え
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樹間から至仏山が見えました
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木道にこんなガイドがついていました
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マイヅルソウ
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一つ目の沢、ヨセ沢です。源流は中原山のようです
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すぐ先で川上川と合流します
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花がいっぱい
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フモトスミレ?
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スダヤクシュが沢山咲いてました
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歩荷さんとスライド。歩荷さんに幸あれ
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ハウチワカエデ
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そして二つ目の川、テンマ沢です
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山の鼻まで1.5km
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奥に美しい湿原が広がっています
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テンマ沢の水芭蕉はこんなでした
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明日はレンゲツツジ咲く尾瀬ヶ原です。
撮影日: 6月18日
撮影場所:尾瀬鳩待峠から山の鼻
それでは皆様、ご機嫌よう。
お帰りなさい。
5年ぶりの尾瀬はお天気も良くて楽しかったでしょうね。
新緑と可愛い花々、takayanなら撮影に夢中になってしまいそうです(笑)
ハクサンチドリやマイズルソウなど、マクロレンズでゆっくり撮ってみたい花です。
19番の木道と新緑の風景が良いですね。
水芭蕉がこんなに大きくなっているのですね。
明日の尾瀬ヶ原を楽しみにしています。
お早うございます。
根が無精者ですからレンズを替える手間を惜しみました。
ダメですねぇ、折角の一期一会を無駄にしてしまいます。
湿地一体に広がる水芭蕉も良いですが、爽やかな草原にポツポツと見える花も良いなと思いました。
いつもならまだ水芭蕉が残る尾瀬でしょうが、もう殆ど葉っぱのお化けになっていました。
18日の日曜日は、行きはまあまあの人で、帰る人がずっと続いてスライドに忙しい尾瀬ヶ原でした。
いつも有難うございます。
夏が来れば思い出す尾瀬ヶ原ですね。
早朝に出発すれば10時に鳩待峠ですか!?
なんとも羨ましい限りです。
私が訪れたのは雪が残る頃でしたが
今はすっかり新緑の季節なんですね。
小さな花もたくさん咲き出して
水芭蕉とは違う景色が楽しめましたね。
こんにちは。
朝6時過ぎに出て、鳩待峠に着いたのが10:10でドアtoドアできっかり4時間でした。
バス乗り換えの、尾瀬戸倉での待ち時間が無くなったのが大きいです。
ジャンボタクシーが15台位待機していて、人数が揃えばどんどん出てくれます。
なお且つ込み具合で、時々マイクロバスが出てくれるようでした。
心配なのは大清水の方が、アクセスがこれまで通りで不便なので、バスの定期運行が継続されるかどうかが心配です。
今回は初めて富士見峠からアヤメ平、横田代を歩きましたが、後でご紹介しますが、これも非常に良かったです。
楽しみにしてください。
コメント有難うございます。