活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

■◆568: 全てに集中せよ (2005/06/24)

2005-06-26 00:25:04 | Weblog
■事実:5日間の未開封メール処理をした。
◆発見:受信件数増加は緩慢処理の基。
●教訓:全てに集中せよ。
★宣言:私は集中し俊敏行動している人間です。

 5日間の旅行モードから普段の生活スタイルに戻った。まず情報断食の五日間、遊ぶ目的に情報は必要ないので全く気にしていなかったが今日からはそうは行かない。関係団体や仲間内からの情報には機敏に対応せざる得ない。160通のメールを処理し、沖縄旅行中休眠していたMy HPを5日分反映し、更には明日のNPOお試しセミナー、月例会の資料作りなど結局夕方近くまで机に向かっていた。夕方沖縄からの宅急便が届きその整理などしてのんびり出来なかった一日が終わってしまったがきっと明日はまた良いことが起こることを期待している。
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■◆567: 過去は現在を成し未来を創造する (2005/06/23)

2005-06-26 00:23:40 | Weblog
■事実:那覇で退職した会社の人たちと会食した。
◆発見:顔を見れば一人一人の思い出が甦る。
●教訓:過去は現在を成し未来を創造する。
★宣言:私は未来を創造している人間です。

 昨夜遅かったのでゆっくり食事を摂り10時過ぎタクシーで空港に向かう。個人タクシーの運転手さんは74歳の高齢者とは思えない高速道を100km以上ですっ飛ばす来月で現役を退くと言っていたが沖縄の人は何故こんな若さを保てるのか不思議である。車中で那覇にある前に務めていた会社の人に連絡を取り美味しい沖縄料理の店を聴くため電話を入れたが一緒に案内してくれると言う。お言葉に甘えてお願いしたが何と4名の方が現れてビックリ仰天、てっきり”A”さんだけと思っていたので”B”さん、”C”さん”、”D”さんの懐かしいお顔を拝見しとても楽しかったです。料理も美味しく”A”さん本当に有難うございました。友人も感激しておりました。ご夫人方は相変わらず最後の買い物と決め込みショッピングに出掛けて別行動、この話を聴いて悔しがっていた。国際通りの散策は初日はモノレール牧志駅から県庁方向へ本日は全く逆方向で左右のお店を見て歩いたことになる。あまり買い物をしない私がお土産としてガラスコップ、珍味三点、文字シャツ”南黒無沙(ナンクルナイサ)”を買った。空港で女房達と合流して一路羽田へと向かった。那覇の空港で重量荷物を宅急便で送付したため身軽で快適な旅であった。過ぎてしまえば短い4泊5日の旅。”O”さん夫婦とは空港で分かれて夫々のリムジンバスで自宅方面に向かった。横浜で夕食の買い物をして帰宅。PCを付け放しにしていたためバッテリーが高熱を出し電源は切れていた。直ぐに電源を入れても立ち上らないので心配したがバッテリーを外して冷やしてから電源を入れ直したら立ち上がり問題なく操作できた。メールが160通、明日から見ることにして夕食後HPの4行日記を書き上げて就寝した。
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■◆566: 前進あるのみ (2005/06/22)

2005-06-26 00:22:31 | Weblog
■事実:沖縄最北端の岬に立った。
◆発見:海は行く手を阻むが志は前方に。
●教訓:前進あるのみ。
★宣言:私は目標に向かい行動している人間です。

 ホテルを9時半に発ちレンタカーで沖縄最北端辺戸(Cape Head)へ向かった。本日の走行予定距離は150Km以上になるため免許証所持者3名で分担運転する。途中海洋博が開かれた海中公園に寄ったが波高と透明度の関係で中止となっていた。12時前には辺戸の最北端に到着、風邪が常時強いのか岬は樹木は一本もない。左に東シナ海、右は太平洋を見下ろせる。潜っている自分を連想してしまうほど海はあくまで清んでいる。岬から1km位の高台にヤンバルクイナの形をした展望台がありそこにも行って見た。道路は狭く急坂余り人が来ないことを予測してか駐車場は5~6台、何故こんな所に立てるのか不思議に思った。勿論観光客は私達4人様一行のみ。今度は太平洋を左に望みながら走行道路以外は人家は何もなし、砂漠にオアシスこんな所に何故ホテルがあるのと思われる場所で昼食を取り慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ)に行った。カニ、ハゼ、ヤドカリ等小さな生き物がヒルギ林と一体をなし生息している。観光優先でこんな素晴らしい自然や生体系を破壊してはならぬと思う。
 昨日泡盛5年熟成のことを友人に知らせた所3人から依頼があり帰り道なので立ち寄って追加注文した。5年後の会話が楽しみである。4時半にホテルに到着私だけシュノウケルとFinで泳ごうとした所監視員がいる場所では禁止とのこと。理由を聞くと溺れているのか泳いでいるのか見分けがつかないとのこと。ダイビングライセンスを所持していてもOKして貰えなかった。仕方なくゴーグルのみで沖合いまで泳いで小さな魚と暫し戯れた。岩場が少なく魚が数えるほどしかいないのが残念であった。波打ち際はサンゴの残骸が多くて足が痛くて堪らないこれも思い出の一つになる。風呂上りに足裏と脛のオイルマッサージしてもらった。結構痛がる人が多いと言うが私は何ともなく気持ちよく身体が急に軽くなった感じがした。夕食はホテルの沖縄創作料理で摂った。全員酒を頼むと高くつくことを学習しているので遠慮していたが料理が運ばれてくるとこれ見よがしに泡盛の陳列カートをテーブルまで持ってこられてはもう我慢出来ず結構高い夕食代になってしまった。沖縄最後の夜はこの店の持ち帰り創作料理で部屋で4人深夜2時前まで話込んでしまった。一人が殆ど飲めないのでこの4日間で二本のボトルを空けたことになる。すっかり泡盛ファンになってしまった。
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■◆565: 潜在意識も同じだ (2005/06/21)

2005-06-26 00:21:31 | Weblog
■事実:沖縄の海に潜った。
◆発見:深海は魅力を醸し出す。
●教訓:潜在意識も同じだ。
★宣言:私は潜在意識を活用している人間です。

■事実:泡盛を鍾乳洞に5年保存した。
◆発見:人は未来に夢を託す。
●教訓:壮年よ大志を抱け。
★宣言:私は夢を実現している人間です

 待ちに待ったスキュバダイビング。このホテルからの参加は私一人。送迎マイクロバスでダイブShopへそこでDiver’s Logの提示を求められた。過去20本の記録が記されている。船は大型二階建て仕立ての45名乗りなのにダイバーはたったの6名、インストラクターは2名。これでPayするのかしら不思議である。多いときも少ない時もあるのだろうと思う。人数が少ないとその分ダイビングスポットが独占できる。天気は朝方から太陽が雲間から出たり入ったり、スポットに到着した頃より雲がなくなり沖縄独特の日差しの強い天気となる。三日目にして晴れの沖縄、しかもダイビング日和言うことなしである。一本目のポイントと二本目のポイントは変わる。特に透明度抜群で20mとインストラクター言っている。伊豆の海では考えられない透明度である。二本目は”Wロック”と言うポイントで潜る。大きな岩山が二つ水底50mから鎮座し水面下10mのところが頂上となる。この”Wロック”を八の字のように廻るのだが水底に引き込まれる様な感じがするが実際水深計を見ると徐々に深くなって行くので慌ててしまう。岩の間が50mこれを泳いで行くのに峡谷に綱を渡って移動するような迫力を感じた。沖縄の海中の地形やスケールの大きさに今更ながら感動している。年出来れば二回ほど今後来てみたい。
 私以外の3人は潜れないのでガラスボートを申し込んだが波が強いため中止となってしまった。ダイビング終了後、4人で金武(きん)にある寺の境内の鍾乳洞で泡盛を熟成させる店に出掛けて申し込んだ。一升瓶の泡盛を5年間鍾乳洞に寝かせて熟成後配送してもらえる。お値段は一万円。鍾乳洞はこれまた奥行きが有り大変なものなので入場料400円取られが熟成を申し込めば証明書が発行されてこれを見せると只で入れるし自分の名前が入った泡盛が見られる仕組になっている。考えてみれば自然相手で経費ゼロ上手い商売である。私が入洞している時TBSの取材班が訪れていた。
 今日から二日間はロイヤルフロアーに部屋をチェンジする。リッチな気分をたまには味わいたい。ここは冷蔵庫の飲み物は全てFreeでなくなれば補充してくれる。ビールも勿論OK更に、ホテル付帯設備がFreeで利用できる。ロイヤルフロアーだけ客室係りが応接室に常駐し色々と便宜を図ってくれる。今日は潜りの疲れも残っておりいい気持ちで眠れそうである。
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■◆564: 自己を磨け (2005/06/20)

2005-06-26 00:20:14 | Weblog
■事実:美ら水族館で魚を観賞した。
◆発見:優れた見せ物には人が群がる。
●教訓:自己を磨け。
★宣言:私は人を魅了している人間です。

 二日目の前日と同じ曇天の梅雨空模様。天気予報は雨マーク70%。今日から三日間レンターカーを借りて本部地方にある”美ら水族館”に出掛けた。ご存知レンタカーのNo.は「わ」実に多い。行きかう車もそうだが駐車場の車の9割は「わ」No.であり交通手段の少ない沖縄本島の観光にはレンタカーは必需品と思った。水族館に行く途中で”ガラス工房”で色鮮やかな彩のガラス細工を観賞、ガラス壺一個52万円するものもあった。ガラスの集合体は綺麗なのだが一つだけ買って家で見た場合はどう何だろうと思った。”フルーツパーク”では地元産のマンゴーを食べてみた。自在に訪ねられるのもレンタカーの強みかも知れない。”美ら水族館”は平日にも関わらず満員状態、魚が好きなので水族館は良く行くがここはNo.1と思った。スケール、魚の種類、付帯設備どれをとっても凄い。一番大きな水槽にはジンベイサメ2匹、マンタ3匹、巨大サメ、エイなどは数えられない程多くそのマグロ、カツオ、鯵などの回遊魚、その他多くの魚が泳いでいる。狭さを感じさせない程大きな水槽の一端でコヒーを注文し暫し魚観賞、何時までも飽きないで見ていられる。水族館を出る頃より雨が激しく降り始めた。途中寄った「ソーキそば」屋さん美味しくいただけて大ラッキー4人とも大感激でした。ホテルに戻ったら演芸会場で”沖縄郷土芸能”踊りと、歌と、太鼓による演芸を観賞した。一挙手一動に伝統芸能の重みを感じた。演じているのは沖縄の若い女性二人であった。夕食は昨日は質素にしたため一変して”焼肉”を食べた。このホテルは和洋中華数十店舗営業しており部屋数は700と県下一だと言う。明日は潜るのでお酒は控えめにして早めの就寝とした。
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