活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

■◆553: 傍目八目 (2005/06/09)

2005-06-09 22:42:16 | Weblog
■事実:季刊誌の校正を行い提出した。
◆発見:思い込みは盲目を招く。
●教訓:傍目八目。
★宣言:私は正確な文章を表現している人間です。

 経営品質アセッサーフォーラム季刊誌の編集委員としてお二人から投稿された記事33ページ分の最終校正を行い編集責任者に送付した。誰にでもあることだが傍目八目とは良く言ったものである。こんな文才のない身でも責任感一つで”てにをは”を含めて誤字脱字、加筆修正含めて合計64ヶ所の校正を行ったがこれとてベテラン編集委員の手にかかれば更に校正が必要になるのではと思っている。この内ページボリュームの多い方の記事で二箇所だけ前後の文面から考えても如何しても解読不能のところがありここだけ下線を引いて先輩諸氏の裁断をお願いしてしまった。季刊誌の校正を担当するようになってから自身人目に触れる書き物には最新の注意を寄せているが思い込みやキイタッチミスなどにより面白可笑しな文面になってしまうこともあり注意を払いつつも完璧度から言えばまだまだ序の口の段階であろうと思う。心して精進したいと思っている。
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■◆552: 描画入魂 (2005/06/08)

2005-06-09 22:40:44 | Weblog
■事実:慧智和尚の備忘録展を観た。              
◆発見:雲水画の表情で想いが伝わる。
●教訓:描画入魂。
★宣言:私は禅の心を刻み込んでいる人間です。

 午後三時から一時間の間隔で三人の方と銀座でお会いし話を交わした。一人目はSEPを世に広めるための依頼事項で私の一存では判断出来ないので今月の定例会の議案として取上げたい。二人目はVenture企業の社員教育の打ち合わせ、社会人の基本的な心構えと自己成長、自己育成のための方法論について私自信の経験談や生き様を中心に話すことえの依頼、当件は来週実施する。三人目は毎月恒例のNPO理事役員打ち合わせ会、総理府に年度活動報告する内容の確認と今後の定例会催事の内容について検討した。現役時代会議は踊るが如く朝から夜遅くまで自机に坐ることなく一日中会議に没頭していたことをフト思い出した。
 終了後銀座五丁目「書斎倶楽部」で六月一杯開催している”小林慧智和尚の備忘録展”へ出掛けた。本日は茨城県大子町の活人禅寺に出掛けておりお会い出来なったが写真掲載の通り、和紙にその日の気付きを自筆でしたため可愛らしいイラスト雲水僧がその日の気分に合わせて様々な表情をかもし出している。一枚一枚和尚の「禅の心」を伝える響きが伝わってくる作品集だと思います。銀座にお出かけの際是非お立ち寄り頂ければ幸甚です。
http://www.g-shosai.jp/museumf/mukongetu.html

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