勿体無い一日

5096　　 勿体無い一日　　　2018/09/30(日)

早朝起床、迎えの車でダイブショップへ、そしてドボンと海の中へ、亀の多くいるいるポイント癒され午前９時前には陸に上がる、１８時間の脱窒素十分間に合い深夜便の✈に乗れる。手な訳で９時以降空港に向う深夜１時まで１６時間のサイパンでの過ごし方が問題である。昼飯は仲間と一緒に食べた後は午後三時仲間のマッサージにお付き合いその後は１７時からのディナーとログ付けが待っていたが思わぬハップニングで感動した。ダイブショップから大きな５００本記念ダイブ祝いのケーキがロウソク一本灯されプレゼントされた。大きいので全員で分けても半分余り持ち帰って貰った。幾つに成っても祝って貰えるのは嬉しいものである。その後は器材を詰め込み帰国準備完了、仲間と部屋で夜９時まで飲み、深夜１時まで仮眠を取った。

500本記念ダイブ

5095　　 500本記念ダイブ　　　2018/09/29(土)

本日の３本目は私にとって５００本目の記念ダイブとなる。日本から随行してくれた仲間三人と現地のダイブショップのイントラ併せて４人水中で記念フラッグを前に祝って貰った。一人淋しく記念ダイブするのとは大違い仲間３人に感謝・多謝。2004年からダイビングを初めて１９年掛かってしまったがここ最近ダイブする機会が少なく300本目の2012年以来遠ざかってしまったが今日この日を迎え感激に浸っている。今日は４本潜り、明日は飛行機搭乗１８時間前にはダイブを終了せねばならず１本だけ、午前九時に終了する予定。

戦争の虚しさ

5094　　 戦争の虚しさ　　　2018/09/28(金)

私を含めた仲間４人、今日のダイビングは午前２本、午後１本と決まっていたが小生はダイビングより睡眠優先で午前中の１本目をパスすることにしたが、結果的に海上の状態で午前１本、午後２本で終了した。３人は眠気を我慢しダイビングにかけたが２本が１本となりボヤキを聞くのが忍びなかった。沖縄以来の３ヶ月のダイビングは矢張り最高でした。海の中に全身を委ねフィンキックの推進力で名所のポイントをダイビングするのは格別の世界、話相手はいない正に己自身ただ一人無我の境地に浸れる世界である。本日のポイント２本共に戦時中激戦のサイパンを物語る“沈没輸送船”と“飛行機の残骸”何れも時代の風化で形を替えて行く、残骸の傍らに墓石二棟が鎮座してるのも戦争の儚さを物語る。

１４時間のサイパン

5093 　　１４時間のサイパン　　　2018/09/27(木)

疲れたとした言いようが無い程疲れた。小生のために準備してくれたＰさんには感謝しているがこのサイパンダイビングは異常、日本からサイパンへの直行便が無く成り２年、機会を狙っていたがたまたま友人Ｐさんが大好きなサイパンで仲間と５００本ダイブセレモニー企画に乗ってしまったが蓋を開ければ直行便で3.5時間で着くサイパンへの道程は、成田からソウルへそこで乗り継ぎサイパンへこれが乗り継ぎ時間やサイパン入国手続きの関連やらで何と１２時間を要した。韓国ソウルでの乗り継ぎ４時間が堪えた。帰路も同じルートをたどるのだが致し方ないと割り切った。実質サイパン到着は翌日の午前３:30（日本時間２：３０）入国審査に時間を要し更にホテルからの迎車が無く止む無く空港からホテルまでタクシー利用で就寝は午前４：３０、疲れたのでバタンＱ．

旅行準備

5092 　　旅行準備　　　2018/09/26(水)

明日からのサイパンダイビング、全て準備が整い後は現地で使用するお金の問題。午前中、横浜に在る旧citybankの銀行に出掛けてドル預金から800＄引き下ろした。多分十分足りるだろうと思うが多少不安になったので窓口で現地サイパンのＡＴＭで引き出せるカードでテストしてもらい確実に引き出せることを確認した。先の中欧旅行で引き出したユーロ、殆どクレジット決済したので使用せず同時にユーロ預金に戻し入れした。二年ぶりに再訪するサイパン、殆どクレジット決済が可能と思われるが備えあれば憂いなし。夕方、成田エキスプレスの往復切符手配に出掛けたがJR大人の休日倶楽部３割引きより安い料金で購入出来たが年間会費支払う意味が無いので近々キャンセルする予定。