今日は、寒かった。
午後からは突風が吹き荒れ「雪あられ」が舞っていた。
TVニュースでは、京都以北の積雪が報じられている。
やっと冬将軍のお出ましで、お正月を迎える気持ちに駆り立てられる。
というわけでもないが、カミさんが、お正月用の花を玄関に活けた。これが、わが家の正月準備のスタートである。
今日の私は、山に芝刈りに・・・ではなく、松の枝、梅の枝そして熊笹を採りに。
これらは、神棚、仏壇、荒神などに供えるためのもの。
明日、それぞれの祭壇にこの松竹梅と共に、半紙にウラジロの葉っぱを敷き、重ね餅、みかん、干し柿、昆布、そしてお神酒を供えることになる。
また、山に「赤土」を採りに行くことになる。これは、大晦日の深夜、家の敷地内に撒き、清めるためである。
台所から、おせち料理の煮物のいいニオイがしてきた。
いよいよ、正月準備スタートである。
松梅笹と山で調達できるんですね。
赤土云々のお話、初めて知りました。
お清めに赤土をまくのですね。
またひとつ、知ることができました。
気分、きちんとあらたまりそうな、
準備だと感じました。
↓新居。木の香りがするのでしょうね。
ランちゃん、すてきな家、
よかったですね。
スターアニスさんの所からよい匂いが漂ってきそうです。
もう綺麗な、お花も生けられたのですね。私も明日は頑張ろう!
まさに、日本のお正月という雰囲気ですね。こちらは何も変化なし、味気ない。何もしないので楽といえば楽。何もしないから正月という感じがしません。孫たちが来るのは楽しみ!