
昨日は、「父の日」。
アメリカでは、「母の日・父の日」は祝日になっているとか。
母の日にはカーネーション(健在ならば赤、亡き母ならば白)が始まり。
父の日は、薔薇だったとか。
ところ変わり時代が変わった日本。
すぐ商売に結びつける業者の陰謀で・・いつの頃からかマンマと乗せられての「お祝い日」に・・・・。
まあ、そんなことは貰う側のコチラとしては、どうでも良いのだが・・。
昨日、娘と二人の孫娘が、「父の日・プレゼント」を届けてくれた。やっぱり、嬉しいものだ。
今年は「鉢付きの花」です。
紫色した可愛いベルの形をした花が咲いています。
「ソリア (オーストラリアン ブルーベル <トベラ科>) Sollyd heterophylla」と書いたカードが入っています。
冬は寒い風を避けること。置き場所は、よく陽の当たるところで。水やりは「乾いたら、タップリ」とも・・・。
こういったカードが入っているのは有り難い。売るほうの花に対する愛情の表れだ。
最近、盆栽だ、鉢花だ・・・と騒いでいる私を見て、選んでくれたのだろう。切花よりも長持ちする鉢花のほうがいい。世話をしなければならないが・・・。
この珍しい花もいいが、鉢もいい。よく分かってくれているのだ。
この花、調べてみると原産地は豪州(西部)。 常緑蔓性低木。和名は「ヒメツリガネ」。一般的には「オーストラリアン ブルーベル 」とか単に「ブルーベル」と言われている。秋に青い果実が出来、食べられるいう。
大切に育てていこう。


ところで我が家は?昨日は法事でいなかったし来週かな・・・・
お嬢さんやお孫さんたちが花屋さんで、あれこれ
吟味して選んでいる姿を想像すると、ちょっと胸が
キュンとしませんか。
ほほえましい光景です。
珍しい花ですね。始めて目にしました。
お孫さんたちの心のように澄んだブルーが美しい!