前編の日記がパソコンによって見られなかったようです。横浜囲碁サロンにきてくださっている天才プログラマーに直してもらいましたので、もう大丈夫だと思います。
前回の続きです。
実戦は白1の割り込みです。以下7まで隅をしっかりとってから下辺は別にさばくという意味です。
相場の進行は、下辺を丁寧に生きるくらいです。これで白が悪いわけではないですが、謝プロは隅の黒地が大きいと判断したのでしょう。
厳しいものです。
実戦はここから下辺のさばきが見事です。
白6が手筋。次に黒7の右側にハネを狙っています。白6の前に8から決めると6は先手なりません。
そして左下隅を生きた手が好手の理由は白10の先手を見ているからです。ここまであっという間に生き形になりました。
この早碁で素晴らしい読みの精密さです。
実戦は黒の小熊もだまって受けずに反発します。黒1、3は好手で、白の形を崩しています。
ただし白は2-Hに打てばいつでも生きています。白6は中央に味をつけてから手を戻して生きようという工夫です。
黒は中央を突破されてはつらいので黒も9まで中央を止めにかかりますが・・・。
白、次の一着で妙手が飛び出します。皆さんも謝プロの神の一手を考えてみてください。
ヒント: 普通に白1とハネは黒2と切られて何もなりません。何か白は工夫が必要です。
後篇に続きます・・・
お引越しは、大変でしたか?
梅雨明けし、厳しい暑さの中
目標としている囲碁普及活動の拡大をされているんですね!
本当にごくろうさまです!
それに謝さんにインタビューなんて
さすが竹清先生ですね!
囲碁ファンにとっては、涙物の企画ですよ♪
協力してくださった謝さんにも携わったみなさん、竹清先生にも感謝です^^
謝さんは・・・どこに打ったんですかねぇ・・・
神というくらいだから、想像できない手なんでしょうね^^;
結構考えて、H-10かな?とかJ-7かな?とか思ったのですが、一番最初に浮かんだのがE-9なので・・・E-9で!!!
毎回、竹清先生のブログたのしみにしています!
梅雨明けし、すでに気温もどんどん上がってきているので、体調管理に気をつけて、竹清先生の目標に向かって、がんばってください!応援しています!
いつか友達が元気になって、竹清先生がご出場されるイベントがあったら、ふたりで足を運びたいと思っています^^
これからもよろしくお願いします!
PS ブログ編集、本当にお疲れ様でした^^
謝ちゃんは気さくで本当にいい子です。当日きてくださったファンの方達もその人柄に心打たれていました。
お友達早く元気になってほしいですね!
私たちはいつでも綱島にいますので、お会いできるのを楽しみにしています。
パッと見、J-7のツケコシでしたが、直接は上手くいかなそうなので、M-3の様子見でしょうか。
上を繋げば先手で生きを確保、右を繋げばJ-7が成立すると思います。
分断して来たら、K-5からのシチョウ、もしくはヒントの手が成立するのではないでしょうか。
あんな宇宙語が分かるのは天才です^^
さすがに良いところに目をつけますね。解答は近日中に!