てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週のCSI(12日)

2006年05月16日 | ドラマ(海外&国内)
今週も、CSI科学捜査班&CSI:NY

私、大抵は、映画でもドラマでも、字幕で観るようにしてるんですが。
本人の声が聞きたい、と言うのが理由。
けど、例えば、このCSIシリーズのように、WOWOWとかで放映される海外ドラマは、ほとんどが吹き替え版。
あと、アニメとかでも。

声優さんの力って、すごく大きい。
声優さんの声が好きで、そのキャラが好きになる事がよくありますもん。
最近だと、CSI・NYのシェルドン・ホークスの吹き替えをやってる、
楠 大典さん。
初回の話で、その声とホークスのルックスで、すぐにファンになりました
あと、CSI科学捜査班のグリッソム主任の吹き替えの野島昭生さんなんて、他で聞いても、「あ~グリッソムさん!」って

FBI失踪者を追えの、ダニー・テイラーこと、エンリケ・ムルシアーノの吹き替えをやっている、小山力也さん。
あの関西なまりがたまりません
他のドラマで、エンリケが出てた時、小山さんじゃなくて、ぶ~ぶ~言った覚えがあります

私って、すごい声フェチなんですよ

CSI:5 第6話 青の衝撃

西ラスベガス大学のキャンパス内で、学生達が大量のうじ虫が沸いている場所を見つける。
グリッソムは、そこから人間の歯を発見し、殺人事件として調べ始めるが、被害者は木材破砕機で切り刻まれていた。
20年前に始まった、西ラスベガス大学連続殺人事件。
以前の話のなかで、ジョン・マザースという男が有罪で死刑になっていたが、このマザースのほうが模倣犯で、本物の殺人犯はまだ生きていた・・
と言う、続編のようなお話。
最初から、グリッソム主任の好きな、うじ虫から始まったこの事件は、食事しながら見るのはやめたほうがいいな、と思った

CSI:NY 第19話 罪の重さ

クリーニング工場で、女性の死体が見つかる。
彼女は、超高級ホテルのシーツで包まれていた。
捜査班は、そのシーツや、胃の内容物に、高級キャビアがあった事などから、ホテルを突き止め、1人の男を突き止める。
彼は、10年前にも、女子学生強姦殺人で起訴された過去があったが、罪を免れていたのだ。
取り調べるうち、以外な人物が浮かんでくる。

もう1つの、ダニーとエイデンが扱う事件は、ストリートパフォーマーが謎の死をとげた事件。
石像のように、髪の毛ひとつ動かさずに、ずっと立っている、というパフォーマンスをする彼は、自然死のように思われたが、すでに死んでいたはずの日にも、その姿が目撃されていたのだ。

胃のなかにあったキャビアの名称が出てくるんですが。
「アルマス」というロシアの宝石と呼ばれる、超高級キャビアなんだって。
30グラムで、700ドル・・・
キャビアじたい、ほとんど、口にする事ないですが。
そんな珍しいものなら、ぜひ1度試食してみたい・・(好奇心)

ホントは血に弱くて、自分の指切った血を見て、失神した過去を持つ私なんですが
なぜか、鑑識ものが大好き・・・
次に生まれ変わったら、科学捜査官になりたい!
それか、考古学者になって、恐竜を発見したい!


コメント (6)
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