てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(5月19日)

2006年05月23日 | ドラマ(海外&国内)
大好きな「CSI:科学捜査班」が、いよいよ、来月6月3日。
第5シリーズ第8話 「第三の性」で、通算100話目を迎えます!
この第5シリーズでは、前にも書きましたが、最終話を、タランティーノ監督が撮る・・と言う事で、話題がつきませんが。

私がここに書いているのは、WOWOWで放送されているものなので、
WOWOWに加入していない人で、他のチャンネルで見ている人には、
かなりネタバレになってしまうのかな

「CSI3:科学捜査班」がAXNで。
「CSIマイアミ1&2」が、TV東京で放送が始まってるんでした。
私が、ここに感想とか内容とか書いてるのは、自分の覚え書きみたいなものなんで、たまたま見てしまった・・って人はごめんなさい


CSI:5 第7話 狼少女
ラスベガスの高級ホテル。
その中でも、超高級スィートで17歳の女子高生の死体が発見される。
そのスィートルームを借りていたのは、そのホテルのオーナーの娘、ジャネルだった。
彼女は、一部の仲間とドラッグパーティをやっていたのだが、調べが進んでいくうちに、ジャネル自身が行方不明になっており、監視カメラに誘拐されているような映像が残されていた。

グリッソム主任のライバル、エクリーの昇進祝いパーティから話は始まりますが。
なかなか上手く蝶ネクタイを結べない主任の後ろから、キャサリンが手を回して、「結んでくれる恋人をつくるべきよ」と言うシーンが・・
か、かっこいい~~!大人だぁ~~↑の画像参照
タイトルの「狼少女」は、嘘ばかりついて、お金はあっても、かまってくれない父親の気をひこうとする、寂しい少女の事なんです。
ラスト、娘の狂言だ、と最後まで本気にしなかった父親が、痛々しかった。

CSI;NY 第20話 需要と供給
ニューヨークのウェストヴィレッジ。
学生専用アパートの1室で、大学に通う男子学生ウィルがリンチの末に銃で撃たれて死んでいた。
部屋からは、「チャイナホワイト」と呼ばれる、純度90%のヘロインが見つかり、ウィルが、ドラッグの売人で、麻薬がらみで殺された、と当初思われたが・・
ルームシェアをしていた、女子学生ジョーダンの姿も消えていた。

ルームシェアをしていた、お金持ちで甘やかされたお嬢様がふとしたことから、麻薬の売人となり、同室の無関係な男子学生が巻き込まれて殺される、と言う悲しい事件でした。
捜査をしていた、ボナセーラが、ジョーダンにキレて。
「あのバカ娘」って言うシーンがあるのですが。
うん、私なんて、「このクソガキが!」ってTVの前でキレましたもん
結局、甘やかされて、贅沢になれた女子学生が、麻薬に手を出して、あげくに、関係のない人々まで巻き込んで。
まったく反省もしないというか、自分さえよければいい、と言う。

最後のボナセーラの、まだ娘を擁護しようとした父親に対して言った言葉。
「お嬢さんほど、危険な人物はいません」
だよね。
うちは、お金はないから、そういう面では甘やかせないけど
「うちの子に限って」も、度がすぎるとね。
17歳なんて、ちゃんと善悪がわかる年だって。
「責任」という意味も。

コメント (2)
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