今週のＣＳＩ科学捜査班（９月２日）

いよいよ、ＣＳＩ：５シリーズも、大詰め。
第５シリーズの最終回は、９月３０日・１０月７日の前後編にわたって、クエンティン・タランティーノ監督が、監督、原案も担当する。

タランティーノ監督は、ＣＳＩシリーズの大ファンなのだそうだ(笑)
全米放送時には、高視聴率をマークし、タランティーノ自身、この作品で、
今年のエミー賞にドラマシリーズ監督賞でノミネート、という。

話題に事欠かないけど、あまり情報は見ないようにして、放送を楽しみにしておこうっと(笑)

けど、ＣＳＩ：５科学捜査班がこれで最終回を迎えると・・
いよいよ、来月からは、ＣＳＩマイアミ４シリーズが開始されるんだけど。
今、マイアミシリーズの再放送がやってて、１・２シリーズでは、スピードル捜査官が生きてるんだよね。
スピードルファンな私は、それを見慣れてしまうと、また第４シリーズが
始まったら、最初は、寂しいんだろうなぁ


ＣＳＩ：５　第２０話　汚れたエリー
今回は、ちょっと番外編的なお話。
ブラス警部の娘、エリーが久しぶりに出てくる。
血の繋がらない娘だけど、警部はやっぱり、大切に思ってるんだよね・・
心配なのに、うまくそれを表す事ができない、不器用な父親のブラス警部がいい表情を魅せる。

ブラス警部の娘、エリーは友達のダコタとともに、ハリウッドで娼婦をしていた。
ダコタが客のＢＭＷに乗ったまま、連絡が取れなくなり、心配になったエリーは、父親のブラス警部に助けを求める。
無理やり、休みを取って、ブラスは、古い知り合いの同僚アニーに協力を求め、ダコタの行方を捜す。
が、見つかったＢＭＷには、ダコタの血痕と弾痕が残されていた。

娘の親友を捜索しながら、長い間会えなかったエリーとなんとか親子の絆を取り戻そうとするブラス警部。
が、エリーはジャンキーとなっていて、荒れた暮らしを続けていて、溝は深まるばかり・・
エリーに会いに行く時、可愛いお土産を持っていくんだよね。
父親の頭の中には、可愛いエリーがそのままいるんだろうか・・

ＣＳＩメンバーはあまり出てこない。
ウォリックが、たまたま会議で来ているという(笑)偶然で、ブラス警部に協力をするんだけど。

↑は、金髪を黒髪に染め、大人っぽくなったエリー。