てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

6月8日京セラドームのレッチリレポ

2007年06月09日 | 音楽(主にGLAY)
8日の京セラドームのRED HOT CHILL PEPPERSのLIVEに行ってきた。

3時ごろ、相方&相方の友達と待ち合わせ、ハードロックカフェで、腹ごしらえ。
実は、合流前に、私は、焼きソバを食べていたんだけど、目の前に出てきた誘惑に勝てず、ついつい・・・・
お腹いっぱいだと、LIVEでキツいな~とか思ったんだけど、LIVE前には、消化済みだった・・・・どういうんだろう?私の消化器官

その後、相方のお友達の車で、京セラドームへ。

やっぱり、ドームは人多いなぁ・・とか当たり前の事を思いつつ、見渡していると、思ったより、平均年齢が低い(っつか若い)ような。
いや、別に、じーさん、ばーさんばっかり、とか思ってたわけじゃないんだけど(爆)
でも、やはり、男子度は高し。


開演は、10分~15分ぐらい押しだったかな?
まだ、客電が落ちる前から、興奮気味だった客席は、シンプルなステージに、メンバーが出てきた途端、すでに、テンションMAX気味。

あ、ちなみに、私の席は、アリーナCブロック。正確には、43列めのステージに向って右より。
ドームだけど、音は悪くなかったような。

各所に、ショートバージョンや、ロングバージョンの、ジャムセッションのようなものが入るんだけど、3人のジャムセッションから、スタートする。

で、1曲目のCan't stopが始まる。

そして、Dani California、 Scar Tissue、 Charlie と続いていくのだけど、私の中で、曲順がはっきりしているのは、ココまでだった(笑)
あとは、あの曲は、どこでやったっけ・・?な状態。



Charlie の後に、初めてフリーの短いMCが入る。
あの独特の愛くるしい声で(笑) 
・・・・ここで、和む(和むんかい)

今回のLIVEでは、ほとんどの曲が、大体わかる(タイトル出てこなくても)ようなセットリストだったんだけど、何曲か、「?」な曲があったんだけど、お友達が送ってくれたセットリスト見て、謎が解けた。

やっぱり、カバー曲があったんだ(笑)

ジョンのイントロで、「これ聞いた事あるんだけど、なんだったっけ?レッチリの曲だった?」
って、相方に聴いたのが、ラモーンズのカバーだったとは(笑)

そして、7曲目のThrow Away Your Television が流れるんだけど、アンソニーが「it’s repeat」と何度か言うのだけど、これ、歌うようになってるの?
私、曲は知っていても、もちろん、歌えるはずもなく。
微妙な空気感があったような気がする、私のまわりでも(笑)


そして、ジョンのソロ曲・・・
「ABBA」だったんだ~~!そうかぁ~~!(ここも解ける謎)


この後に、事件が起きた。
いや、レッチリに何かあったわけじゃない。

相方が、足元を指して、何か言っている。
足元を見ると・・・・
水が流れていた(驚)

LIVEに熱中してて、気付かなかったんだけど、後ろのどこかで、何かの飲み物でも、ひっくり返したのだろう、液体が、足元に流れてきていて、知らない間に、パンツの裾がびっしょり・・・
座席の下に置いていた、相方のバッグも、ぐっしょり・・・

初っ端から、テンション上がっていたのが、盛り下がる・・・
だって、動くたびに、びしゃびしゃ・・・

この直後に演奏した Snow ((Hey Oh)) が、ほとんど上の空だったのが、今でも悔やまれる。


あ、ここまで書いて思い出した。
Wet Sand の時、出だしで、アンソニーが止まった。
・・・歌詞忘れ・・?間違い?
最初、わざとやってるのかと思ったけど、可愛かった(笑)

Californication が始まる前にも、フリーとジョンが向かい合って、長めのセッション。
そろそろ、本編終り?って思ってたら、 Californication のイントロが始まって、「まさか、これが本編ラストじゃなかろう」と勝手に(笑)

そして、本編ラストのBy The Way が始まって、会場は一気にヒートアップ!
「ジャンピング禁止」のチラシやプラカード、忘れてたわけじゃありません。
でも、ここで飛ばないで、どこで飛ぶ?ぐらいの勢いで(爆)

ここまでね、一応、歓声とかも多いし、1曲始まるたびに、「ウォー」みたいな感じだったのだけど、私の周りでの感じから行くと、比較的おとなしめ、だったような気がしてた。
盛りあがってない、と言う意味ではなく。

それが、この曲で、一気にジャンプ、大合唱。

サラッとメンバーがステージからいなくなって、アンコールの手拍子が。
その間も、客席を、ライトが舐めるように照らしだしたりして、興奮を冷めさせない。


けっこう早く、まず、ドラムのチャドが現れて、ドラムソロが始まる。
すごい~~~!!!
そして、続いて、なんと、フリーのトランペットソロが!

ラストのSoul to Squeeze   Give It Away と続く。

Give It Awayのイントロが来たとき、思わず、「いや~~~ん」って言った私。

いや、イヤじゃないほうの、めっちゃ嬉しい「いや~~ん」
好きなんだもの、この曲。


足元水浸し、以外は、LIVEも、その前後も、めっちゃ楽しかった。
アンソニーの声もよく伸びて、めっちゃ動き回ってたし。
もちろん、ジョンのギターソロは、時々、腰砕けになるほどだったし。

フリーは愛くるしいし(笑)
チャドのドラムは、迫力ものだし。

チリペッパーズ、最高!

↓は、お友達が送ってくれた、セットリスト。
記念に残しておこう。

でも、MCとかが聞き取れるともっと楽しいんだろうなぁ・・・
途中、フリーが、多分、アンソニーの具合が悪くなった事とかを言ってたような気がするんだけど、いくつか単語拾うだけじゃ、意味があまりわかんないし。
英語のお勉強、しなくちゃ。








Setlist:

00. Intro
01. Can't stop
02. Dani California
03. Scar Tissue
04. Charlie
05. Havana Affair (Ramones cover)
06. 21st Century
07. Throw Away Your Television

John Fruciante's solo:
S.O.S. (ABBA cover)

08. Snow ((Hey Oh))
09. Wet Sand
10. Get On Top
11. Nobody Weird Like Me
12. Don't Forget Me
13. Readymade
14. Californication
15. By The Way

(Encore:)
- Chad drum solo ~ Flea trumpet solo -
16. Soul to Squeeze
17. Give It Away














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コメント (2)
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