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一人旅 裏磐梯・会津若松編

2009-08-18 | 2010/1 以前の記事
記事No.473
※3日遅れ

マスターです。
ブログを更新しない間、8/14はベニーランドに行き、8/16~8/18は家にいました。
今回は8/15に行った裏磐梯・会津若松の様子をレポートします。

最初に行ったのは、道の駅 裏磐梯(裏磐梯ビューパーク)(トップ写真)。


建物の裏手からは、桧原湖(リンク先はWikipedia)を一望できます。
尚、裏手の方は整備されておらず、草が生え、路面は荒れています。物も放置されていますので、足元にご注意ください。

その後、プールや温泉があるラビスパ裏磐梯へ行きました。そこでバイキング昼食を食べました。
ちなみに、道の駅 裏磐梯ラビスパ裏磐梯は、同じ会社(株式会社ラビスパ)が運営しているそうです。


会津若松駅では…


SLばんえつ物語を見ました。
車両はC57 180(リンク先はWikipedia)


会津若松駅には、マスコットキャラクターの「あかべぇ」がいます。
2004年頃に登場し、宣伝や、磐越西線を走る電車(719系とあいづライナー)に使われています。


「あかべぇ」は、赤べこをモチーフにしています。赤べことは、首が上下する置物です。べことは、牛という意味です。
こちらは、会津若松駅に置かれた、電動式の赤べこです。


夜はライトアップされます。


若松城趾に建てられた、若松城
鶴ヶ城や会津若松城とも言われていますが、正式名称は若松城です。
1868年に起きた戊辰戦争で、城はボロボロになり(写真(Wikipedia))、戦後軍部により取り壊されました。
現在建っている城は、1965年に建てられた鉄筋コンクリート参考:Wikipedia)の城、というより城風のビルです。


若松城最上階からの眺め
最近は、会津若松駅周辺も、会津サティが閉店し、居酒屋ぐらいしか何もなくなりました。見るものと言ったら、駅周辺のアーケード街と、解体されていく会津サティ、あとは会津の山々ぐらいです。


ところで、会津鉄道では、野口英世の塗装をした車両が走っています。
これは、野口英世が、幼少期を猪苗代で過ごし、ゆかりの町であることと、2004/11/1の野口英世柄の新千円札の発行を開始したことにちなんでいるそうです。


前面には母 シカの写真もペイントされています。
形式はAT-500(550)形
会津鉄道車両紹介ページ

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