不労所得de自分年金をつくろう

米国株式オプション取引、国内株式配当、国内外不動産投資をメインに不労所得を獲得するための方策を試行錯誤しています。

2020年5月のPUT売り

2020年05月11日 | 米国株式投資
 
2020年5月のPUT売りは下記3銘柄です。
 
①フランクリンリソーシズ
BEN Jul17'20 15 Put FRANKLIN RESOURCES INC @0.55ドル
 
②ウエストロック
WRK Jul17'20 20 Put WESTROCK CO @0.8ドル
 
③シスコシステムズ
CSCO Jul17'20 34 Put CISCO SYSTEMS INC @0.74ドル
 
 
 
 

2020年4月オプション取引実績とここまでの振り返り

2020年05月02日 | 米国株式投資

2020年4月のPUT売り実績ですが、IBM/GSK/WRKの3銘柄注文を出したもののなかなか取引成立せず

結局GSKの1銘柄のみ約定となりました。

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グラミソスミスクライン GSK Aug21'20 32 Put 

売値 1.25ドル

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行使時の価格が38.17ドルなので、4か月期限で84%の取引となります。

この3~4か月の間、期限×価格でいくつかのパターンでトライアルしてきました。

折しも新型コロナウイルスの影響で株価の増減幅が大きすぎ、オプション価格と取引成立についての傾向は見えずらいものの

 

注文時から90~100日後 × 注文時点の価格の80~85%

 

あたりがリスク/リターンのバランスがよさそうです。

 

また、連続増配やダウの犬など米国株の王道銘柄と直近でのスクリーニング結果を組み合わせて

銘柄選定してきましたが、概ねスクリーニング結果のほうが結果は良好そうです。

 

5月以降のPUT売り銘柄選定時には当初計画化していた王道銘柄を株価と配当利回りで絞り込み、スクリーニング結果に

比重を置いていきたいと思います。