今週は3日間開催。府中牝馬ステークスは14日の月曜日、東京競馬場で行われる。
今年も軸◎外れでヒモの馬はしっかり押さえてんのかな?
今年の登録馬見てると、G1馬じゃないけど、マイネルイザベルが頭ひとつ抜けてる感じ。
牡馬、牝馬混合戦の春の安田記念3着。あのロードカナロアから0.3秒差。
このマイネルイザベル、芝1800(2-2-0-3)で、昨年の府中牝馬の覇者。
連覇はあるのかなぁ?
騎手は松岡。
ラフィン軍団からは、新潟記念であっと言わせたコスモネシンが54キロで柴田大知騎手に乗り代わり!
まぐれで重賞は勝てない!
それに、今回は
あのハナズゴール(5-1-0-10)に武豊騎手。
芝1800は初めて。
前走、牝馬ながら2200メートルのオールカマーを使った。
この意味は?
ローズステークス5着のウインプリメーラが秋華賞を諦め、52キロでこの府中牝馬に参戦。芝1800(0-0-0-1)。
何故?
では、府中牝馬ステークスの傾向を~
1)5番人気以内を中心に!が府中牝馬の傾向~
だが、ここ3年は上位馬総崩れ状態。
2番人気を除く1~5番人気は連対率30.0%以上、
複勝率40.0%以上、10年のうち6回は5番人気以内が1~3着を独占していたが、
2009年を境に、傾向が変わってきた感じ。
6番人気以下が2頭以上絡んで、このときは、7-3-11番人気の組み合わせ(^^;
まぁ、基本は人気馬から馬券を組み立てて大丈夫(-_-)なのだが、
近年3年の傾向変化は無視出来ないよ。
1番人気 (2-2-3-3)
勝率 20.0%
連対率 40.0%
3着内率 70.0%
2番人気 (1-0-2-7)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 30.0%
3番人気 (0-3-2-5)
勝率 0.0%
連対率 30.0%
3着内率 50.0%
4番人気 (3-2-1-4)
勝率 30.0%
連対率 50.0%
3着内率 60.0%
5番人気 (2-1-1-6)
勝率 20.0%
連対率 30.0%
3着内率 40.0%
2)3着以内30頭中28頭が4、5歳馬。
年齢別では4歳が(6-4-7-51)連対率14.7%、複勝率25.0%でトップ。
続いて5歳が(4-5-2-51)連対率14.5%、複勝率17.7%。
この4~5歳で馬券圏内30頭中28頭を占めて。
世代別
3歳 (0-0-1-2)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 33.3%
4歳 (6-4-7-51)
勝率 8.8%
連対率 14.7%
3着内率 25.0%
5歳 (4-5-2-51)
勝率 6.5%
連対率 14.5%
3着内率 17.7%
6歳 (0-1-0-22)
勝率 0.0%
連対率 4.3%
3着内率 4.3%
7歳 (0-0-0-8)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
8歳 (0-0-0-1)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
※世代別は常に馬齢順で表示します
3)中~外枠が優勢。
枠、馬番では、連対率上位はいずれも2桁馬番。
ほかに連対率20%が8、9、10番枠と、中ー外枠が優勢。
毎年1頭以上は10番以降の馬が連対している。
また内枠同士の決着はない。
東西別
関東馬 (3-3-1-62)
勝率 4.3%
連対率 8.7%
3着内率 10.1%
関西馬 (7-7-9-73)
勝率 7.3%
連対率 14.6%
3着内率 24.0%
枠順別
1枠 (1-1-3-14)
勝率 5.3%
連対率 10.5%
3着内率 26.3%
2枠 (2-0-0-17)
勝率 10.5%
連対率 10.5%
3着内率 10.5%
3枠 (0-0-2-18)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 10.0%
4枠 (1-2-1-15)
勝率 5.3%
連対率 15.8%
3着内率 21.1%
5枠 (1-2-1-16)
勝率 5.0%
連対率 15.0%
3着内率 20.0%
6枠 (1-0-2-17)
勝率 5.0%
連対率 5.0%
3着内率 15.0%
7枠 (3-1-1-17)
勝率 13.6%
連対率 18.2%
3着内率 22.7%
8枠 (1-4-0-21)
勝率 3.8%
連対率 19.2%
3着内率 19.2%
4)前走牡馬相手の重賞組が好成績。
前走レース/上位5組
クイーンS (4-2-1-25)
新潟記念 (2-2-0-8)
小倉記念 (1-1-0-2)
西宮S (1-0-0-1)
目黒記念 (1-0-0-1)
前走距離/上位5組
1800m (4-2-4-44)
2000m (3-6-3-42)
1600m (2-2-2-32)
2500m (1-0-0-1)
2200m (0-0-1-5)
レース間隔/上位5組
中8週 (4-3-2-23)
中10週以上 (3-4-5-46)
中6週 (1-1-1-13)
中5週 (1-1-0-5)
中3週 (1-0-0-7)
※過去10年の集計
5)近3走以内の芝の重賞実績も要チェック!
勝ち馬10頭すべてが、また連対馬でみれば20頭中19頭が近3走以内に芝の重賞で1~4着となった経験があった。
近3走以内における芝の重賞での最高着順別成績(過去10年)
最高着順
1着(5-2-2-20)
2着(1-4-1-12)
3着(2-2-1-11)
4着(2-1-2-11)
5着(0-0-1-9)
6~9着(0-1-2-32)
10着以下(0-0-0-14)
近3走以内に出走経験なし(0-0-1-26)
※地方競馬および海外のレースを含む
6)連対馬20頭中16頭は前走で4着以内。
前走の着順(過去10年)
1着(5-2-3-26)
2着(1-3-0-8)
3着(1-2-1-10)
4着(1-1-2-9)
5着(0-0-1-11)
6~9着(1-2-1-38)
10着以下(1-0-2-33)
※地方競馬および海外のレースを含む
前走4着以内は、
アロマティコ、1600万1着
コスモネシン、G3新潟記念1着
スイートサルサ、1600万1着
スピードリッパー、G3クィーンS2着
ドナウブルー、G3関屋記念4着
パワースポット、1600万3着
7)2008年以降の過去5年間では、前走から負担重量が“増減なし”だった馬が勝利している。
斤量別/上位5件
1位 55.0キロ (8-8-6-114)
勝率 5.9%
連対率 11.8%
3着内率 16.2%
2位 56.0キロ (1-1-1-6)
勝率 11.1%
連対率 22.2%
3着内率 33.3%
3位 54.0キロ (1-1-1-11)
勝率 7.1%
連対率 14.3%
3着内率 21.4%
4位 53.0キロ (0-0-1-2)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 33.3%
4位 57.0キロ (0-0-1-2)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 33.3%
前走と同斤量の馬が5連勝中!
今年の場合は、
スイートサルサ 52キロ
ドナウブルー 54キロ
ハナズゴール 54キロ
ホエールキャプチャ 55キロマルセリーナ 55キロ
ドナウブルーやホエールキャプチャは恵まれ過ぎ!?かも(-.-)
以上が、府中牝馬ステークスの傾向でした。
本番前、まだ時間があるので、対策は各自お願いします(-ω-)
では(⌒∇⌒)ノ""また~
今年も軸◎外れでヒモの馬はしっかり押さえてんのかな?
今年の登録馬見てると、G1馬じゃないけど、マイネルイザベルが頭ひとつ抜けてる感じ。
牡馬、牝馬混合戦の春の安田記念3着。あのロードカナロアから0.3秒差。
このマイネルイザベル、芝1800(2-2-0-3)で、昨年の府中牝馬の覇者。
連覇はあるのかなぁ?
騎手は松岡。
ラフィン軍団からは、新潟記念であっと言わせたコスモネシンが54キロで柴田大知騎手に乗り代わり!
まぐれで重賞は勝てない!
それに、今回は
あのハナズゴール(5-1-0-10)に武豊騎手。
芝1800は初めて。
前走、牝馬ながら2200メートルのオールカマーを使った。
この意味は?
ローズステークス5着のウインプリメーラが秋華賞を諦め、52キロでこの府中牝馬に参戦。芝1800(0-0-0-1)。
何故?
では、府中牝馬ステークスの傾向を~
1)5番人気以内を中心に!が府中牝馬の傾向~
だが、ここ3年は上位馬総崩れ状態。
2番人気を除く1~5番人気は連対率30.0%以上、
複勝率40.0%以上、10年のうち6回は5番人気以内が1~3着を独占していたが、
2009年を境に、傾向が変わってきた感じ。
6番人気以下が2頭以上絡んで、このときは、7-3-11番人気の組み合わせ(^^;
まぁ、基本は人気馬から馬券を組み立てて大丈夫(-_-)なのだが、
近年3年の傾向変化は無視出来ないよ。
1番人気 (2-2-3-3)
勝率 20.0%
連対率 40.0%
3着内率 70.0%
2番人気 (1-0-2-7)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 30.0%
3番人気 (0-3-2-5)
勝率 0.0%
連対率 30.0%
3着内率 50.0%
4番人気 (3-2-1-4)
勝率 30.0%
連対率 50.0%
3着内率 60.0%
5番人気 (2-1-1-6)
勝率 20.0%
連対率 30.0%
3着内率 40.0%
2)3着以内30頭中28頭が4、5歳馬。
年齢別では4歳が(6-4-7-51)連対率14.7%、複勝率25.0%でトップ。
続いて5歳が(4-5-2-51)連対率14.5%、複勝率17.7%。
この4~5歳で馬券圏内30頭中28頭を占めて。
世代別
3歳 (0-0-1-2)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 33.3%
4歳 (6-4-7-51)
勝率 8.8%
連対率 14.7%
3着内率 25.0%
5歳 (4-5-2-51)
勝率 6.5%
連対率 14.5%
3着内率 17.7%
6歳 (0-1-0-22)
勝率 0.0%
連対率 4.3%
3着内率 4.3%
7歳 (0-0-0-8)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
8歳 (0-0-0-1)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
※世代別は常に馬齢順で表示します
3)中~外枠が優勢。
枠、馬番では、連対率上位はいずれも2桁馬番。
ほかに連対率20%が8、9、10番枠と、中ー外枠が優勢。
毎年1頭以上は10番以降の馬が連対している。
また内枠同士の決着はない。
東西別
関東馬 (3-3-1-62)
勝率 4.3%
連対率 8.7%
3着内率 10.1%
関西馬 (7-7-9-73)
勝率 7.3%
連対率 14.6%
3着内率 24.0%
枠順別
1枠 (1-1-3-14)
勝率 5.3%
連対率 10.5%
3着内率 26.3%
2枠 (2-0-0-17)
勝率 10.5%
連対率 10.5%
3着内率 10.5%
3枠 (0-0-2-18)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 10.0%
4枠 (1-2-1-15)
勝率 5.3%
連対率 15.8%
3着内率 21.1%
5枠 (1-2-1-16)
勝率 5.0%
連対率 15.0%
3着内率 20.0%
6枠 (1-0-2-17)
勝率 5.0%
連対率 5.0%
3着内率 15.0%
7枠 (3-1-1-17)
勝率 13.6%
連対率 18.2%
3着内率 22.7%
8枠 (1-4-0-21)
勝率 3.8%
連対率 19.2%
3着内率 19.2%
4)前走牡馬相手の重賞組が好成績。
前走レース/上位5組
クイーンS (4-2-1-25)
新潟記念 (2-2-0-8)
小倉記念 (1-1-0-2)
西宮S (1-0-0-1)
目黒記念 (1-0-0-1)
前走距離/上位5組
1800m (4-2-4-44)
2000m (3-6-3-42)
1600m (2-2-2-32)
2500m (1-0-0-1)
2200m (0-0-1-5)
レース間隔/上位5組
中8週 (4-3-2-23)
中10週以上 (3-4-5-46)
中6週 (1-1-1-13)
中5週 (1-1-0-5)
中3週 (1-0-0-7)
※過去10年の集計
5)近3走以内の芝の重賞実績も要チェック!
勝ち馬10頭すべてが、また連対馬でみれば20頭中19頭が近3走以内に芝の重賞で1~4着となった経験があった。
近3走以内における芝の重賞での最高着順別成績(過去10年)
最高着順
1着(5-2-2-20)
2着(1-4-1-12)
3着(2-2-1-11)
4着(2-1-2-11)
5着(0-0-1-9)
6~9着(0-1-2-32)
10着以下(0-0-0-14)
近3走以内に出走経験なし(0-0-1-26)
※地方競馬および海外のレースを含む
6)連対馬20頭中16頭は前走で4着以内。
前走の着順(過去10年)
1着(5-2-3-26)
2着(1-3-0-8)
3着(1-2-1-10)
4着(1-1-2-9)
5着(0-0-1-11)
6~9着(1-2-1-38)
10着以下(1-0-2-33)
※地方競馬および海外のレースを含む
前走4着以内は、
アロマティコ、1600万1着
コスモネシン、G3新潟記念1着
スイートサルサ、1600万1着
スピードリッパー、G3クィーンS2着
ドナウブルー、G3関屋記念4着
パワースポット、1600万3着
7)2008年以降の過去5年間では、前走から負担重量が“増減なし”だった馬が勝利している。
斤量別/上位5件
1位 55.0キロ (8-8-6-114)
勝率 5.9%
連対率 11.8%
3着内率 16.2%
2位 56.0キロ (1-1-1-6)
勝率 11.1%
連対率 22.2%
3着内率 33.3%
3位 54.0キロ (1-1-1-11)
勝率 7.1%
連対率 14.3%
3着内率 21.4%
4位 53.0キロ (0-0-1-2)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 33.3%
4位 57.0キロ (0-0-1-2)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 33.3%
前走と同斤量の馬が5連勝中!
今年の場合は、
スイートサルサ 52キロ
ドナウブルー 54キロ
ハナズゴール 54キロ
ホエールキャプチャ 55キロマルセリーナ 55キロ
ドナウブルーやホエールキャプチャは恵まれ過ぎ!?かも(-.-)
以上が、府中牝馬ステークスの傾向でした。
本番前、まだ時間があるので、対策は各自お願いします(-ω-)
では(⌒∇⌒)ノ""また~