果たして、秋、冬のＧ１シリーズ全敗のカウントダウンが始まるか？…
確率92%
今年の朝日杯の話題の一番手は、オルフェーヴルやドリームジャーニーの全弟アッシュゴールド(2-0-0-1)。
初戦の敗退から、夏休暇？の後とは打って変わって、弾かれたような勢いで伸びて初勝利。続くG2デイリー杯２歳Ｓでも、速い流れの11.4→11.2秒から11.4秒の流れから中団から追い上げて0.1秒差。
この血統らしくヤンチャな面を残すものの、兄たち同様、非凡な決め手があるし、一戦毎の成長も顕著。
クラリティスカイのデビュー２戦は反応がいまひとつだったが３戦目で一変。続く前走のいちょうＳでもスッと加速し、アッサリ抜け出してレコードのおまけつき。初勝利もレコードと0.2秒差の好時計。
札幌2歳ステークス覇者の
ブライトエンブレムは０８年の秋華賞馬ブラックエンブレムの仔。２戦ともスタートはゆっくりで後方から運び、勝負どころは馬群の一番外。
そこから一気に差しきり、いわゆるナタの切れ。
特に前走は重賞で、小回りのコーナーの６頭分ほどの外を動いてのもの。着差は0.2秒でも、内容は数字の印象以上の圧勝。
ハッキリ言って強いです！
タガノエスプレッソは前走、アッシュゴールドを抑えて重賞制覇。
使う毎に前向きな面が出てきて、連勝のここ２走は前で上手な立ち回り。それでいてラスト２ハロンを11秒台前半でまとめた潜在能力。レースセンスがある。
関東馬のダノンプラチナの初戦は前がゴチャついた分の惜敗。小回りよりは断然広いコース向き。東京に替わったここ２走は驚くほど強い勝ちっぷり。前走で0.5０秒２着馬は、いちょうＳでクラリティスカイから0.3秒差の３着。中２週で関西圏への輸送は課題。
ちなみに彼は芦毛のディープインパクト産駒。
関東、藤澤和厩舎のネオルミエール(1-1-0-0)は一度使って落ち着きが出たみたい、2戦目のいちょうステークスでは反応も良く、初戦とはまるで違うレースぶり。
勝ち馬に前で運んでレコードで押し切られてはつらかったが、先行した１、３着馬に後方から割って入っての２着は評価。
血統馬が集まる藤澤和厩舎の高い素質の一端は垣間見えた感じ。
橋口厩舎のナヴィオンは徐々にレースが上達して、前走では序盤は中団より前の位置取り。結果的には上がりの競馬だけに、早い段階で前に入られて位置取りが悪くなってしまったのが応えたが、行き脚がつくようになり、脚質が広がったのは大きな収穫。
コスモナインボールは目下３連勝中。
切れる脚がないので、阪神外回りは微妙だが、前で運べて折り合いがつくうえに、並ばれてからが渋太く、自分で動いていけて持久力もある。大崩れしにくいタイプ、鞍上の柴田大向きの馬。
ただ、関西圏への輸送は初めて。
今年も朝日杯を獲るために武豊騎手がアクティブミノル(2-0-0-1)で参戦。
ＪＲＡ平地Ｇ１完全制覇を達成するため…
1200メートルの函館2歳ステークスの覇者で、前走は東京の京王杯2歳ステークス、1400メートルで折り合いを欠き0.6秒差の6着。
今回も1ハロン延びの折り合い。
その京王杯2歳ステークスを勝ったセカンドテーブル(2-0-0-1)。1脚質は逃げ、先行馬で持続力あるスピードの持ち主。課題はスタートで、出遅れれば、2戦目の小倉2歳ステークスのように0.7秒差7着の惨敗も…
ネット上の単勝オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 アッシュゴールド 3.8
2 ブライトエンブレム 4.0
3 ダノンプラチナ 4.2
4 クラリティスカイ 5.0
5 タガノエスプレッソ 8.7
6 ナヴィオン 10.1
7 ネオルミエール 22.5
8 コスモナインボール 38.9
9 アンビシャス 52.1
10 セカンドテーブル 59.7
11 ケツァルテナンゴ 64.4
12 アクティブミノル 73.7
13 サトノフラム 92.2
14 ジャストドゥイング 99.9
15 ペプチドウォヘッド 114.3
16 アルマワイオリ 182.3
17 ワキノヒビキ 231.8
18 アドマイヤゴッド 284.3
19 フミノムーン 385.2
20 ヤマニンマンドール 398.0
21 シンキングロージス 497.5
22 ダッシングブレイズ 508.1
23 ペイシャオブロー 555.3
24 タガノアザガル 582.4
25 レンイングランド 612.3
26 マリオーロ 823.4
27 メイショウマサカゼ 852.8
28 ラブミークン 1038.2
29 カプリチオーソ 1326.6
じゃ、(⌒∇⌒)ノ""
確率92%
今年の朝日杯の話題の一番手は、オルフェーヴルやドリームジャーニーの全弟アッシュゴールド(2-0-0-1)。
初戦の敗退から、夏休暇？の後とは打って変わって、弾かれたような勢いで伸びて初勝利。続くG2デイリー杯２歳Ｓでも、速い流れの11.4→11.2秒から11.4秒の流れから中団から追い上げて0.1秒差。
この血統らしくヤンチャな面を残すものの、兄たち同様、非凡な決め手があるし、一戦毎の成長も顕著。
クラリティスカイのデビュー２戦は反応がいまひとつだったが３戦目で一変。続く前走のいちょうＳでもスッと加速し、アッサリ抜け出してレコードのおまけつき。初勝利もレコードと0.2秒差の好時計。
札幌2歳ステークス覇者の
ブライトエンブレムは０８年の秋華賞馬ブラックエンブレムの仔。２戦ともスタートはゆっくりで後方から運び、勝負どころは馬群の一番外。
そこから一気に差しきり、いわゆるナタの切れ。
特に前走は重賞で、小回りのコーナーの６頭分ほどの外を動いてのもの。着差は0.2秒でも、内容は数字の印象以上の圧勝。
ハッキリ言って強いです！
タガノエスプレッソは前走、アッシュゴールドを抑えて重賞制覇。
使う毎に前向きな面が出てきて、連勝のここ２走は前で上手な立ち回り。それでいてラスト２ハロンを11秒台前半でまとめた潜在能力。レースセンスがある。
関東馬のダノンプラチナの初戦は前がゴチャついた分の惜敗。小回りよりは断然広いコース向き。東京に替わったここ２走は驚くほど強い勝ちっぷり。前走で0.5０秒２着馬は、いちょうＳでクラリティスカイから0.3秒差の３着。中２週で関西圏への輸送は課題。
ちなみに彼は芦毛のディープインパクト産駒。
関東、藤澤和厩舎のネオルミエール(1-1-0-0)は一度使って落ち着きが出たみたい、2戦目のいちょうステークスでは反応も良く、初戦とはまるで違うレースぶり。
勝ち馬に前で運んでレコードで押し切られてはつらかったが、先行した１、３着馬に後方から割って入っての２着は評価。
血統馬が集まる藤澤和厩舎の高い素質の一端は垣間見えた感じ。
橋口厩舎のナヴィオンは徐々にレースが上達して、前走では序盤は中団より前の位置取り。結果的には上がりの競馬だけに、早い段階で前に入られて位置取りが悪くなってしまったのが応えたが、行き脚がつくようになり、脚質が広がったのは大きな収穫。
コスモナインボールは目下３連勝中。
切れる脚がないので、阪神外回りは微妙だが、前で運べて折り合いがつくうえに、並ばれてからが渋太く、自分で動いていけて持久力もある。大崩れしにくいタイプ、鞍上の柴田大向きの馬。
ただ、関西圏への輸送は初めて。
今年も朝日杯を獲るために武豊騎手がアクティブミノル(2-0-0-1)で参戦。
ＪＲＡ平地Ｇ１完全制覇を達成するため…
1200メートルの函館2歳ステークスの覇者で、前走は東京の京王杯2歳ステークス、1400メートルで折り合いを欠き0.6秒差の6着。
今回も1ハロン延びの折り合い。
その京王杯2歳ステークスを勝ったセカンドテーブル(2-0-0-1)。1脚質は逃げ、先行馬で持続力あるスピードの持ち主。課題はスタートで、出遅れれば、2戦目の小倉2歳ステークスのように0.7秒差7着の惨敗も…
ネット上の単勝オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 アッシュゴールド 3.8
2 ブライトエンブレム 4.0
3 ダノンプラチナ 4.2
4 クラリティスカイ 5.0
5 タガノエスプレッソ 8.7
6 ナヴィオン 10.1
7 ネオルミエール 22.5
8 コスモナインボール 38.9
9 アンビシャス 52.1
10 セカンドテーブル 59.7
11 ケツァルテナンゴ 64.4
12 アクティブミノル 73.7
13 サトノフラム 92.2
14 ジャストドゥイング 99.9
15 ペプチドウォヘッド 114.3
16 アルマワイオリ 182.3
17 ワキノヒビキ 231.8
18 アドマイヤゴッド 284.3
19 フミノムーン 385.2
20 ヤマニンマンドール 398.0
21 シンキングロージス 497.5
22 ダッシングブレイズ 508.1
23 ペイシャオブロー 555.3
24 タガノアザガル 582.4
25 レンイングランド 612.3
26 マリオーロ 823.4
27 メイショウマサカゼ 852.8
28 ラブミークン 1038.2
29 カプリチオーソ 1326.6
じゃ、(⌒∇⌒)ノ""