天皇賞・秋の有力馬は？

今度の週末、行われる天皇賞のＣＭ見ましたか？

クローズアップされた馬はタマモクロス。
今回、出走してくるどの馬を暗示してるんだろう。

タマモクロスは芦毛だし、出走馬にはいない…

タマモクロスの宿敵(ライバル)は、一応オグリキャップらしい。彼も芦毛。


宿敵関係にある馬って、同期馬？


天皇賞・秋は、勢いある三歳馬同士の馬たちをタマモクロスとオグリキャップのライバル関係に例えてるのかな？


古馬の４、５歳馬のほうが何度も対戦してるし、ルーラシップ世代を示してるのかなあ？


ま、どうでもいいか(-_-)

三歳馬の魅力的だけど、古馬のルーラシップ、トーセンジョーダン、ダークシャドウ、トゥザグローリー、エイシンフラッシュ、アーネストリーも強力。

あ、サダムパテックも！鞍上は武豊になってる!!


人気が割れそう(^^;

先ずは、一番人気にどの馬になるかが、まるで検討つかない。

無難なとこで、ルーラシップ？
でもムラがあるからな。
トニービンの血が入ってるんだから、もっと東京走っていいのに～


カレンブラックヒルは、2000メートル経験ないし…
秋山騎手は地味だし…
(関係ないじゃん！)


菊花賞トライアル勝ちながら、最初から天皇賞・秋の出走を匂わせていた東京コースの申し子!?のフェノーメノか？
サンデーＲの本命はこっちか？

同厩舎のストロングリターン、リアルインパクトを回避させ、一頭に絞った堀厩舎のダークシャドウ。
札幌記念でフミノイマージンに負けたのが嫌だが…
この馬、やはり東京の中距離がベストだと思うから、巻き返しは可能だね♪

そうそう、今週も大物外国人騎手スミヨン騎手が来日し、昨年の覇者トーセンジョーダンに騎乗することになります。
トーセンジョーダンは、あのオルフェーヴルの池江厩舎の馬。
スミヨン騎手に対して、中途半端な仕上げはしてないと読んだが、甘いか、この考え(-ω-)
多分、外厩で秘密のトレーニングが既に行われていたんでは…

最後に先週、菊花賞を制したウチパク+須貝厩舎のシャスタウェイ。
毎日王冠は二着だけど、もう少しゴール板が先なら、勝負際どかったとおもわない？

アーネストリーは、東京はイマイチ…というか、佐藤哲+佐々木厩舎が東京競馬場が苦手みたい(--;)

もうそろそろ、アッと言わせてよ、エイシンフラッシュ!!
ミルコ、がんばれー


今年、一番の惑星、七歳だけどやっと素質が開花した感じのトランスワープ。
天皇賞・秋の王道2000メートルの道を歩んだ唯一の上がり馬だと思う。

トゥザグローリーは、もう少し寒くなってから(≧▼≦)
この馬、Ｇ２コレクターじゃないの？

ナカヤマナイトは好きだけど、このメンバーに入ると…個人的には買えない。

フェデラリストは、まだ調子が戻ってない感じ。
距離はぴったりなんだけどね!?


なんか、考えてるだけでワクワク(o>ω
今週こそは当てるぞ！

天皇賞♪

菊花賞の個人的回顧

菊花賞は、ゴールドシップが圧倒的な支持の一番人気を得て、力の違いを見せつけて勝ってしまった。

凄いのは、各スポーツ紙で指摘されていたロングスパート。

巷では、ミスターシービーを彷彿させるものだったらしい。

ＪＲＡの菊花賞のＣＭでもミスターシービーをレースが流れてた。広告も過去の名馬で紹介されていた(--;)
でもミスターシービーのロングスパートを知っていても、当日どの馬がロングスパートするのかわからない。
ＪＲＡは知ってたの!?

とにかく、葦毛の馬は菊花賞が似合う。

馬券的に、スカイディグニティを斬ったのが失敗だった。フェノーメノに迫った力は本物だった。

三着、四着のユウキソルジャー、ベールドインパクトはトライアルでは大きく負けていたのに、本番ではきちんと立て直していた。お見事。

長距離は、距離適性と乗り方ひとつで着順が大きく違ってくる(どのレースも同じ(^^;カナ?)

まぁ、クラッシック生き残り戦で三つうち、二つのクラッシックを獲得したゴールドシップは世代でもトップになった感じ。

次の週は、またまた強い三歳馬が天皇賞・秋を賑わすか、どうか？

今週は、忙しくてブログ更新できるか、どうか不安。
データ集めても、どうせ無視して馬券買うから、予習は必要ないかな(≧ω≦)

外しました…菊花賞

あんなに一生懸命、予習したのに菊花賞外してしまった。

陰の声：データ的に消える要素なかっただろう？
バカじゃないの

俺：確かに…
でもセントライト記念組は不振だし…

陰の声：不振だって、あのダービー二着馬のフェノーメノを追い詰めた馬だぜ！
ラニカイツヨシも五着に入ったし、今年はそれなりのメンバーだってことわかりそうそうじゃん！

俺：でもエタンダールやダノンジェラードは来なかったよ(--;)

陰の声：お前なぁ

スカイディグニティは外国人騎手に乗り替わって、勝負気配なのはわかるだろう？

俺：だって、フランス人嫌いだもの。
オルフェーヴルもフランス凱旋門賞で負けたもん

陰の声：ばぁ～か！メンディザバルはスペイン人だよ!!

それに、フランスやヨーロッパで活躍している騎手は長距離レースに長けてるの常識だろう？

俺：…

陰の声：それに友道厩舎は、先週のヴェルシーナで二着に敗れても、スタッフが優秀でモチベーションが落ちない厩舎で有名だろ？

俺：それは初耳だ

陰の声：‥m(__)m

まぁ、それはともかく来週こそ、がんばれー

俺：(｀◇´)ゞ


天皇賞・秋
予想コーナーへ続く…


少し前には、一番人気は不振だと言われていたが、テイエムオペラオーがその負の関門を開き、最近は馬券対象圏に入ってきた。

天皇賞は８枠が不利と言われるけど、過去10年ではシンボリクリスエスが馬券対象になったぐらいで、このデータは大事にしたい。

あと、調教師の世代交代、社台、ノーザンの多角経営やディープインパクト産駒が走りだした頃から、やたら三歳馬が台頭してきたのはやっかい。

過去のデータもそろそろ見直し時期に入ってきた。

でも、騎乗馬、騎手をマネージメントするエージェントの動向や社台御用達の外国人騎手を観察すれば、有力馬、勝負馬が素人ながら分かってきそう。

岩田、福永、浜中+に外国人騎手の乗る馬。
あとウチパクの騎乗馬のチェック。
Ｇ１の時期になると中央で騎乗している戸崎。
戸崎騎手が堀厩舎にのる場合二重丸◎チェック！


一応、ダークシャドウ、フェノーメノあたりが本命候補。


関西の池江、角居厩舎の馬たちの動向もチェックしなくちゃ(^^;


今日はここまで

菊花賞の個人的な予想

今週は、菊花賞を色んな角度で調べました。

これで外したら…

いつものことと諦めます(＞＜)

軸はディープブリランテがいなくなったので安心してゴールドシップ。馬連の軸です。
馬体重減らして、キッチリ格の違いを見せて圧勝したのが気掛かりですが…


菊花賞はたまに予想できない展開が起きます。

スタートでの人気馬、騎手の落馬。
先週の秋華賞みたいな突然の大逃げ。

シンボリクリスエス産駒のフジマサエンペラー、ミルドリームなんか逃げたら面白いんだけど…京都3000勝ちきれないけど走る血だから。

まさか二週続けて小牧トリップは逃げないだろう？

母父トニービンのビービージャパン騎乗の幸四郎は、京都3000は相性がいいし、父アドワイヤジャパンはディープインパクトの菊花賞の二着。この時は横山典の逃げ。
レーティング９９で低いけど、何かやってくれ～
でも3000メートルはちょっと長すぎるかも…


ブログでも菊花賞は古馬と10000万下で戦ってきた馬が好走していると書いてるが、内枠のフェデラルホールの方が外のタガノビッグバンより有利かな？
距離適正は、ビッグバンの方かもしれないけど…
二頭チョイスはしたくないし‥

データは、関西馬有利だからダガノビッグバン？。

（￣～￣；）ウーン

やっぱ、二頭買おう♪

あとやることが大胆な川田騎手のマウントシャスタ。レーティングが示すように走るのは間違いないし、前走は休養明けと割りきれば買える馬。ガス抜きは終わったはずだから、明日は入れ込まないでしょ。

コスモオオゾラは、岩田騎手で、覚醒するかもしれないし、ラフィンのマイネル勝負服ではどうなんだろう？
岡田総帥がワクワクしてるのでは？
逆に松岡や柴田大、丹内は複雑な気持ちかも(^^;


で、今回の調教の良かった馬は、

1番ゴールドシップ
10番マウントシャスタ
2番フェデラルホール
17番ダガノビッグバン
3番ベールドインパクト


京都１１
菊花賞
芝3000メートル

◎1番ゴールドシップ
○2番フェデラルホール
▲10番マウントシャスタ
☆17番ダガノビッグバン
△6番ロードアクレイム
△3番ベールドインパクト
△15番ユウキソルジャー

セントライト記念組を切ってしまった。

16番スカイディグニティ
13番ダノンジェラード

18番トリップが不気味だけど～




もうそろそろ当たっていいんじゃないＷＩＮ５

WIN1東京10①⑨
WIN2京都10⑤⑪
WIN3新潟11⑨⑪
WIN4東京11③⑧⑫
WIN5京都11①


24点

菊花賞を当てましょう

富士ステークスはいつも通りの完敗(＞＜)

それにしても
今年の三歳馬本当に強い。あと、神がかり的な岩田騎手。

新しい仕事請け負い人だね♪


明日は、固いか、波乱かの3000メートルの菊花賞。

でも武豊がいない菊花賞
なんて…

それはさておき、
菊花賞は2400メートルのＧ１勝ちを経験した血が重要。
ダンスインザダーク、ジヤングルポケットなど。

勝負所は、2200メートルを走りきった二周目の下り坂から800メートルを乗り切るスタミナが必要で、この最後の800メートルを上手く立ち回った馬が勝利に一番近い。不器用な馬はダメ。

やっぱり、中山の非根幹距離の2200メートルのトライアルより、阪神の2400メートルのトライアル組が有利だと思う。

でも菊花賞も非根幹距離なんだよな～3000メートル！

今回の出走馬で非根幹距離の好きな馬がいる。それはベールドインパクト。
[2-2-1-0]
この馬、根幹距離で坂のあるコースが苦手らしい。
変な馬。今回の菊花賞の穴馬にぴったり！


馬体重は480～500キロあたりがいいみたい。


騎手と厩舎の最強コンビ
*過去10年

福永騎手+藤原英厩舎
[25-16-14-77]
勝率18.9%
連対率31.1%
複勝率41.7%


さらに絞りこみの消去データ(-_-)

前走、良馬場、稍重2400芝レースで0.6秒負けてた馬
[0-0-0-30]

ベールドインパクト
ユウキソルジャー

近走不振の馬、前３走内の芝Ｇ２以下で、五着が二回以上ある馬
[0-0-0-59]

アーデント
フジマサエンペラー
ミルドリーム

前走、条件戦から斤量3キロ増の馬
[0-0-0-42]

ビービージャパン

前４走内で、未勝利戦を使った経験のある馬
[0-0-0-21]

キャリア５戦以下の馬
*重賞、3000メートル連対馬除く。
[0-0-0-17]

ダノンジェラード


あくまでもデータですけど…
でも気になるデータ(--;)
前走Ｇ１勝ち馬を除く３ヶ月以上の休養明けの馬

コスモオオゾラ
トリップ

まだあるけど止めときます。どんなレースも例外があり、規格外の馬が現れる可能性がありますから。

最後にゴールドシップの気になる点は、

前走、休養明けでダービーより、馬体重を減らしトライアルを圧勝したこと。

反動が心配だね。

それと過去10年で、固く収まった３回のうち、2回は三冠馬が誕生した時だけ。最近では、皐月賞、ダービー一冠馬だけだと菊花賞は不振なんだけど!?

ゴールドシップ、大丈夫かな？


(-_-)

ディープブリランテは、右前脚の屈腱炎だって(＞＜)復帰に時間がかかりそうみたい、残念です( ´△｀)。