しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

富士ステークスの予想

2012-10-19 20:24:16 | 日記
コスモセンサー騎乗予定の柴田大騎手が川崎競馬場で落馬負傷で乗り替わり。
中谷騎手に変更になりました。

菊花賞は、なんと岩田騎手に!
コスモオオゾラ、人気が上がるかな?

明日は、東京競馬場でマイルの重賞富士ステークス。
なんと18頭。このレースはオープン特別からの勝ち馬も好成績を上げてるので、最近の1600メートルの実績も考慮しなければならない。勿論、東京芝実績も!


騎手と厩舎の最強コンビ
*過去10年

内田騎手+池江厩舎
2番ゴールスキー
[7-2-3-9]
勝率33.3%
連対率42.9%
複勝率57.1


東京芝、良成績馬

アドマイヤセプター[2-0-1-1]
ガルボ[2-2-1-4]
ダンスフォーウィン[4-1-0-8]
フラガラッハ[2-0-0-2]
スマイルジャック[1-2-4-10]

ヒットジャポット[1-2-4-0]
複勝率100%゜です。


東京芝1600/騎手成績
ベスト5

横山典[30-28-20-124]
連対率28.7%複勝率38.6%

蛯名[29-24-12-187]
連対率21.0%複勝率25.8%

内田[28-17-25-121]
連対率23.6%複勝率36.0%

松岡[16-8-27-157]
連対率15.6%複勝率28.0%

吉田豊[11-8-19-170]
連対率9.1%複勝率18.3%


他の人気騎手は、

岩田[8-4-5-9]
連対率17.2%複勝率28.0%

福永[7-10-9-71]
連対率17.1%複勝率26.8%

佐藤哲[2-1-0-12]
連対率20.0%複勝率20.0%


調教で良かった馬

9番ガルボ
17番スピリタス
8番コスモセンサー

ファイナルフォームは馬なり。


東京11
富士ステークス
芝1600メートル

◎9番ガルボ
○17番スピリタス
▲15番フラガラッハ
☆10番ファイナルフォーム
△3番ゴールスキー
△16番ミキノバンジョー
△7番セイクリットレーヴ
ダノンヨーヨーも捨てがたいけど、印がたりない。

コスモセンサーも気になって仕方がないけど…


当たる気がしない(-_-;)

菊花賞の検討項目

2012-10-19 16:11:38 | 日記
昨日、菊花賞の枠順がきまったけど、人気のゴールドシップが1番に入った。この枠順は同馬にとってどうなんだろう。
元々が後方から巻くってくるタイプなので、包まれる前に、わざと下がって後方待機するのかな?


あとダービー馬のディープブリランテが脚部不安で回避してしまった。ますますゴールドシップの単勝人気が上がりそう(-_-)

ダービーの1~4着馬がいない菊花賞‥


菊花賞を予想するにあたって検討する項目は、

☆実績
☆ステップ、ローテーション
☆血統
☆騎手
☆京都巧者
☆厩舎、生産、オーナーの勢い

などを考慮します。

毎週、同じ要な項目を検討し、最後は思い込み馬券で、毎回、抜け馬券を経験している、わ・た・し!


最初の項目の☆実績は、

1番皐月賞馬、ダービー5着のゴールドシップ。
重賞勝ちも二つ。二着も二回。
レーティング116

次に皐月賞4着、ダービー6着の12番コスモオオゾラ。
この馬、地味だが弥生賞の勝ち馬でもある。
レーティング114
でも菊花賞は、ぶっつけ本番。大きな割引材料かな?

クラッシックは未出走の10番マウントシャスタは、宝塚記念5着。重賞は二着二回。
レーティング116


18番トリップは、レーティング108(ダート、JDダート2着)だが、皐月賞12着、ダービー7着、弥生賞2着の地味?な実力を持っている。

クラッシックでは、いつも穴馬的な存在の3番ベールドインパクトは、皐月賞7着、ダービー9着、京都新聞杯2着。今回も穴馬?
レーティングは103


☆菊花賞に向けての前哨戦は、神戸新聞杯とセントライト記念。

その勝ち馬は、皐月賞馬のゴールドシップ。
圧勝でした。

二着は、6番ロードアクレイム。レーティング110

三着は、10番マウントシャスタ。

四着の15番ユウキソルジャーは1.1秒差は負け過ぎ?
レーティング103


中山競馬場で行われたセントライト記念の勝ち馬のフェノーメノは天皇賞へ。

二着の16番スカイディグニティは、騎手が四位からメンディザバルへ。
レーティング110

三着の13番ダノンジェラードはまだ4戦しか走っていない。500万下勝って、セントライト三着。
レーティング107
侮れないかも(-.-)

四着の7番エタンダールは、ダービー8着。青葉賞2着で2200メートルの山吹賞1着。
レーティング106
なんとなく、京都向きではないイメージがある…血統は問題ない。


神戸新聞杯、セントライト記念をステップとしないローテーション以外で、条件戦1000万下の勝ち馬では、
未勝利を勝ち上がるまで時間がかかったタガノビッグバン。只今三連勝中でレーティング発表なし。
母父はあのリアルシャダイ。

2500メートルの九十九里1000万下勝ちの2番フェデラルホールはステイゴールド産駒。

逃げ馬の11番ビービージャパンは、父がディープインパクトの菊花賞で二着のアドマイヤジャパンで、母父がトニービン。
はっきり京都向き?だと思う。
忘れたころの幸四郎の一発~


苦手の☆血統(-_-)は、
とう、サンデーサイレンス系がよくこのスタミナタイプ、特に菊花賞は、ダンスインザダーク産駒をチェック。勿論、母父、父母もチェック。
京都の中距離から長距離はグレイソウ゛リン系のトニービン産駒が好走。

母父グレイソウ゛リン系には、

6ロードアクレイム
11ビービージャパン

あと欧州型ナスルーラ系の血を持つ(3代内)、

5番アーデント
7番エタンダール
4番ラニカニツヨシ
6番ロードアクレイム

1番ゴールドシップの母父は、あのメジロマックィーン。去年のオルフェーヴルと同じ配合。
殆んどの馬が血統的に問題ないんじゃないのかな?


☆長距離は騎手と言うけど~リーディング上位の騎手や外国人騎手が乗った馬。今年は他にもクセ者騎手が沢山。
自分と相性の良い騎手をチョイス(^^)

勢いのあった岩田騎手が、ディープブリランテの回避でいなくなったので、余計混戦の色合いが濃くなった感じ!

ゴールドシップの力が抜けているように見えるけど、菊花賞の場合、真のステイヤーが隠れているので、走って見ないとわからない。
最近、また好調の波に乗ったような感じの池添騎手が乗る滑り込み馬、9番フジマサエンペラー。この馬、いろんなタイプのレースに使われている感じ。
札幌記念10着。セントライトも10着。その後古馬混合戦の2400メートルで二着。
ガス欠しそうな使い方。
上がりは、スローペースで33.5秒。なかなかのものです。


強い馬がいるとモチベーションが上がるみたいな佐藤哲騎手。4番ラニカニツヨシはセントライト五着。
前走不利があったようだが、血統はちょっと不利?
山内厩舎+佐藤哲のイケイケコンビに期待(≧ω≦)


☆京都巧者は、

8番ニューダイナスティ
10番マウントシャスタ
15番ユウキソルジャー
18番トリップ

単純に二勝以上している馬をチョイスしただけですけど…


☆有力な厩舎、オーナーサイドは、

やはり社台、ノーザン系で今年も半分の9頭。サンデーRはディープブリランテの回避で一頭でニューダイナスティ。
京都は二勝。菊花賞走る母父トニービン。


2番フェデラルホール
3番ベールドインパクト

のノーザン、社台系の二頭はステイゴールド産駒で母父ドクターデウ゛ィアス。距離の融通と堅実な血を持った配合。


去年、オルフェーヴルで菊花賞を征した池江厩舎は、マウントシャスタでの参戦。神戸新聞杯では負けたが、能力はワイルドエース級。とにかく長距離は走ってみないとわからないので、隠れた血が騒ぎだすかもしれない。


藤原英厩舎は、

6番ロードアクレイム
7番エタンダール

神戸新聞杯二着のロードアクレイムは、京都、菊花賞走るトニービンの血を持ってる。前走からの上積みは相当ありそう。
エタンダールは、母父モンジューなので欧州型のスタミナがあり、重芝向きかな?

角居厩舎の14番ミルドリームは、波がありそうな馬で、2400メートル500万下を春の時点で勝ってるが、そこからがじり貧状態。夏に1000万下卒業したが、トライアル神戸新聞杯で惨敗1.8秒差負け(--;)今回は苦戦?
単勝万馬券男の江田照に期待?
レーティング103

ミルコ・デムーロが乗るアーデント、レーティングは106あるが、今年はちょっと不振。


以上が各項目の現時点の見解です。


何か、長々と書いてしまったな…

富士ステークスの予習です

2012-10-18 09:17:43 | 日記
今週末、土曜日にはマイルチャンピオンシップの前哨戦の富士ステークスが行われます。

今年は、人気になりそうな三歳馬が数頭いますが、今年はどうでしょ?

最近、マイルの重賞になるとガルボ、コスモセンサーが仲良く出走します。

夏のマイル戦で頑張ったスピリタスも皆勤賞?

スピリタスと同じタニノギムレット産駒のスマイルジャック。この二頭は同期生です。

いつのまにか、重賞勝ち馬になったフラガラッハ、グレイソブリン系なので東京は走りそう。

では、富士ステークスのデータを。


人気別~

1番人気[3-0-2-5]
2番人気[2-2-1-5]
3番人気[1-0-0-9]
4番人気[2-1-1-6]
5番人気[0-1-1-8]
6番人気[1-1-1-7]
7~9番人気[0-2-2-26]
10番人気以下[1-3-2-73]

オッズ~

1.0~4.9倍[4-2-2-9]
2.0~9.9倍[3-1-2-20]
10.0~19.9倍[2-4-3-23]
20.0~29.9倍[0-1-1-15]
30.0~49.9倍[0-1-0-18]
50.0~99.9倍[1-1-2-21]
100倍~[0-0-0-33]

馬齢~

三歳馬[1-0-4-31]
連対率2.8%複勝率13.9%

四歳馬[3-1-2-13]
連対率21.1%複勝率31.6%

五歳馬[4-6-1-32]
連対率23.3%複勝率25.6%

六歳馬[0-3-2-32]
連対率8.1%複勝率13.5%

七歳馬以上[2-0-1-31]
連対率5.9%複勝率8.0%

今年は人気が出そうな三歳馬が数頭いますが…

三歳馬で、当日7番人気
[0-0-1-20]


牝馬[0-1-0-11]
牡馬、セン馬[10-9-10-128]
牝馬の参戦が少ないですね。一般的には、古馬は先週の府中牝馬、三歳馬はクラッシックの秋華賞へ向かいますけど…
ここで距離に問題あるとマイルチャンピオンシップへ向かうのが普通のローテーション?


所属~

関東馬[4-5-5-78]
関西馬[6-5-5-55]
地方馬[0-0-0-6]

関東馬で、当日9番人気以下
[0-0-1-41]


枠別

1枠[1-1-0-15]
2枠[2-2-0-13]
3枠[1-0-3-14]
4枠[0-2-0-16]
5枠[2-1-2-13]
6枠[2-0-0-16]
7枠[1-4-1-17]
8枠[0-2-0-23]

東京の1600メートルは向こう正面からのスタートで、コーナーまでの距離が長く激しい先行争いがなく、4コーナーを回ると長い直線勝負になるが、勝つにはスピードの持続力と最後の坂を克服する脚が要求される、みたいです。


ローテーション

連闘[0-0-0-2]
中1週[1-0-1-5]
中2週[4-1-2-22]
中3週[0-1-1-7]
中4~8週[3-6-2-35]
中9週~半年[1-1-4-56]
半年以上[1-1-0-12]

前走芝、ダート?

芝[9-10-9-134]
ダート[1-0-1-5]


ステップ

重賞[7-8-5-95]

安田記念[1-1-1-10]
京成杯AH[3-4-1-21]
毎日王冠[1-0-0-3]
エプソムカップ[0-0-0-4]
オールカマー[0-1-1-2]
ダービー卿CT[1-0-0-2]
ラジオNIKKEI[0-0-1-3]

オープン特別[3-1-3-30]
1600万下[0-1-1-6]

オープン特別の中でも
ポートアイランド組は要チェック!
[3-1-2-8]


前走の距離

1400メートル以下[0-0-1-13]
1600メートル[8-8-4-77]
1700メートル[1-0-0-3]
1800メートル[1-0-2-19]
1900メートル[0-0-1-0]
2000メートル以上[0-2-2-27]

やっぱり、マイルチャンピオンシップの前哨戦なので、近三走内にオープン特別クラス以上で、芝1600~1800メートルのレースでの最高着順が1~3着がある馬が好走。

近三走の最高着順

1着[4-3-3-20]
2着[2-4-2-27]
3着[3-1-0-12]
4着[1-0-0-12]
5着[0-0-0-12]
6~9着[0-1-1-26]
10着以下[0-1-1-7]

該当レース出走なし
[0-0-3-23]


以上がデータでした。


このレース、忘れたころの実力馬が突然走ったり、春G1を走った実績馬がコロリと負けたり、下剋上のようなイメージがあり、過去に当たった記憶はありません。
多分、今年もそうだろうな(--;)

毎日王冠は、三歳馬が好走したし、マイル戦線はどうだろう。

マイルの古馬はクセ馬が多そうだし…

でもマイルの実績馬、実力馬は毎日王冠で三歳馬に屈してるし…

難しい…(-_-;)

菊花賞の予習です。

2012-10-16 18:27:29 | 日記
先週の秋華賞は、みんなが幸せ気分になるような固い配当(^ .^)y-~~~

今度の日曜日は、牡馬クラッシックの菊花賞。

ゴールドシップが人気で頭ひとつ、二つリード?

実力も(^^)

さらにもうひとつの話題は、ダービー馬のディープブリランテ。何せ秋の初戦を使わず、ぶっつけ本番で挑む。さらにこの馬、海外遠征帰り。
調整が上手くいってるのかなぁ?

それはともかく、菊花賞のデータを参考にしてください。


人気別~

1番人気[3-1-2-4]
2番人気[0-2-0-8]
3番人気[0-0-4-6]
4番人気[1-2-0-7]
5番人気[1-0-0-1]
6~9番人気[4-3-3-30]
10番人気[1-2-1-84]

オッズ~

1.0~1.9倍[2-0-0-0]
2.0~2.9倍[0-1-1-4]
3.0~3.9倍[1-0-1-2]
4.0~6.9倍[0-1-1-10]
7.0~9.9倍[1-2-1-5]
10.0~14.9倍[0-2-2-9]
15.0~19.9倍[1-1-1-9]
20.0~29.9倍[2-0-2-21]
30.0~49.9倍[3-1-0-21]
50.0~99.9倍[0-2-1-21]
100倍~[0-0-0-46]

多分、一番人気はゴールドシップ。前走の神戸新聞杯が圧巻だったね。


所属~

関東馬[0-1-1-43]
関西馬[10-9-9-104]
地方馬[0-0-0-1]

関東馬で、当日6番人気
[0-0-0-32]

枠別

1枠[2-2-2-14]
2枠[0-1-2-17]
3枠[1-2-2-15]
4枠[2-1-0-17]
5枠[1-1-0-18]
6枠[0-1-2-17]
7枠[2-2-1-21]
8枠[2-0-1-26]


ローテーション

連闘[0-0-0-1]
中1週[0-1-0-14]
中2週[1-0-1-15]
中3週[9-6-6-57]
中4~8週[0-3-3-57]
中9週~半年[0-0-0-4]
半年以上[0-0-0-0]


前走のステップ

重賞
神戸新聞杯[8-6-6-46]
セントライト記念[0-2-2-38]

オープン特別[0-0-0-3]
1600万下[0-0-0-7]
1000万下[2-0-1-41]
500万下[0-0-0-2]


前走、条件戦で…
1着[2-0-1-29]
2着[0-0-0-21]

前々走のレース

日本ダービー[3-8-5-47]
宝塚記念[1-0-1-1]
ラジオNIKKEI[1-0-1-14]
1000万下[5-1-3-36]
その他[0-1-0-50]

前走6着以下
[0-2-0-18]

前走、セントライト記念で4番人気以下
[0-1-0-23]

前走、条件戦で勝っても
0.0秒差の馬
[0-0-0-14]

前走の距離

1800メートル以下
[1-0-0-21]
2000メートル
[4-4-5-45]
2200メートル
[0-2-2-40]
2400メートル以上
[5-4-3-41]


条件戦では1000万下クラスからの勝ち上がり馬が優勢。

夏の時期、1000、1600万下まで勝ち上がるまで消耗してるみたい。

まだまだ余力?ある1000万下クラスの上がり馬が狙い目!?


今年の1000万下の上がり馬は、

タガノビッグバン
ビービージャパン
フェデラルホール

あたりです。

秋華賞の個人的な回顧

2012-10-15 20:59:26 | 日記
秋華賞は順当に強い馬が強い競馬をやり、一、二着。勝ったのは、ハナ差でジェンティルドンナ。
ゴール番が一メートル先にあったら、ヴィルシーナが勝っていたかもしれないくらいの首の上げ下げの差。

あのスローな流れで、最後は二頭の一騎討ち。見応えあり。

配当的には低かったけど、みんな幸せ気分になったのでは?

それにしてもジェンティルドンナは凄いね。ずっーと外を回りながら、ロスの一番多い乗り方をしながら、一番枠から最高の乗り方をした内田騎手のヴィルシーナに勝っちゃうだから凄いね、ジェンティルドンナ。
三着のアロマティコもスローペースなのに、追い出しタイミングがハマり、佐藤哲っちゃんの好騎乗。

このスローペースを嫌がり、果敢に前にでて先行、逃げ?にでた小牧騎手もアッパレ。最後は五着に残ったんだもの。

五着までの騎手、三人は地方出身の騎手(-ω-)
あと佐藤哲、大野騎手も個性派の騎手。
なんか、牝馬を操るには個性派騎手がお上手!?

関係ないか(≧ω≦)

残念な結果に終わった馬は、やはり体調の問題とか、距離が長かったかもしれないね。

でも見応えのある秋華賞でした。