ワクチンは薬学界のドル箱、古くなったら貧困国にプレゼントで全て完売

2013-06-23 11:11:29 | 既得権益
一体どうして、彼らがワクチンを廃止などするでしょうか?ワクチンが違法とされたことは1度もなく、これからもそんなことにはならないのですから。アメリカ歯科医連合が歯の詰め物にアマルガムを使用することを禁止しないのと、まったく同じです。歯科にとっても薬学界にとっても、こうした毒性物質は大黒柱ともいえる大事な存在なのですから。

FDAはこれまで1度も水銀の問題を追及したことはありませんし、法律で禁止をしたこともありません。1930年以来、FDAは「国民を神経毒から守る」、という自らの任務を1度も果たしていないのです。本来ならばFDAが監視するはずの弁護士や製薬会社側の人間が、FDA自体の内側にうようよ居るせいで、この政府機関がワクチンを廃止することは不可能なのです。 これは属国の日本も同じです。

けれども、もし仮に今日ワクチンが禁止されたとしても、私達の生きている間にはあまり変わりは見られないでしょう。なんせ、何十年分もの在庫が残っているのですから。今までに、売れ残ったワクチンの在庫が処分されたことなど、あった試しがありません。ましてFDAが実際にワクチンを禁止できるはずはないのですから、現在行なわれているように、これから先もずっと、受け入れてくれるクリニックがある限りワクチンは売られ使われていくでしょう。1960年代に作られた古い天然痘ワクチンが捨てられる寸前に、2002年の天然痘騒ぎが仕掛けられたように、こうしたワクチンは永遠に使われ続けていくのです。

それに、古くなったワクチンは今までどおり、アメリカ国民の良心の証しとして貧困国にプレゼントすればいいですし…。

内海聡
http://www.facebook.com/TokyoDdClinic

FDA
http://www.fda.gov/
アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration) - アメリカの政府機関
http://ja.wikipedia.org/wiki/FDA
アメリカ食品医薬品局
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81%E5%B1%80








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