京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

素うどんを 14日以上食うと…入院だ

2007年09月22日 05時37分40秒 | Weblog
写真:ずっと前の光景だ。
こう言う光景は 今はまったく見られない。
仲良くなった 鳩の餌やりのおばちゃんも おねいさんも
猫の餌やりの 煮干のおっちゃんも オバちゃん達も居なくなった。
代わりに おれの家には子孫が5匹居る。


20日に 今の仕事の契約が終わった。
終わった途端…???
何やら眩暈がするんだよな。
仕事場の連中に挨拶をして表に出たら ふ~~~らふ~~~らするんだ。
おかしい。
歩きながら携帯電話を出して 家に居るはずのおんちゃんに電話したら 世界がグルグル回り始めた。
「やばい…倒れる」と思った瞬間に 地面と仲良くなっちゃった。
自分の現在要る場所を 倒れながら携帯に話をしているんだ。
通行人が大勢寄って来る。
不思議と 冷静に見ている自分も居る。
通行人の誰かが携帯を代わってくれて おんちゃんと話をしている。
後は微かだけど 救急車のサイレンの音と おれ自身がストレッチャーに乗せられるのと…
周りが騒がしくなったと思ったら 急に静かになり。
医者の声が聞こえて来た。

沢山話をしたような気がしたら いきなり医者に怒鳴られた。
「いくらなんでも猫が居るからって 自分が食べ物を節約をして体を壊して!」
と言うような事を 物凄い剣幕で言われた。
仕方がない。
いくら計画と言うものを立てても 猫の成長と食欲には 何の役にも立たないんだ。
猫を責任を持って飼う…と言った以上 本望だ。
こうやって居ても 入院に決まっている。
おれは「帰る」と言ったけど 医者や看護婦に馬鹿みたく怒られ 説得された。
気が付くと おんちゃんまでが一緒に怒っている。
こいつは平気なんだろうな。
当たり前だよ 胃が無いくせに おれの二倍も三倍も食うんだからな。
当然最初に言ったんだ。
「金が掛かるから 病院食は出さないでくれ」って。
また怒られた。
この年になって こうもがんがん言われると腹が立つぞ。
こうも言った「後少しで金が入るから それまでは点滴で…」と言うと マタマタ マタマタ怒られた。

で 二日間入院しちゃった。
毎日毎日 味を変えても 素うどんは素うどんだな。
経験から言うぞ。
おめ様達 素うどんを2週間食うのは止めろ。
食うなら 野菜や肉を入れて食え。
栄養不足で入院するぞ。
今日の夕食を食いながら この話をネタにしてけろ。