京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

カメラの設定

2008年11月05日 20時40分15秒 | Weblog
キャノン50Dの内臓ストロボ。


ストロボの調光補正をしてみた。
家の中で出来るから 何日も掛けて何十時間も掛けて あれやこれや。
結果 マイナス1と3分の1位い。
これだと ストロボ発光の光がうるさくないんだ。
それが↓↓↓の 石山寺Ⅳの上の写真だ。
紫式部の顔が白いけど 普通マンマノ設定でストロボ焚いたら 顔が白く飛ぶ。
それを きちんと設定してやれば 良い感じになるな。
「えっ???!!! 光 少ないんじゃないの!」って思う奴が多いだろうな。
へへへのへ。
やってみな。
絶対損はしない。
これだけは はっきり言えるからな。
少ない光量でやるとな…どう言う事になるか?
やれば分かる。
昼日中 やれ。

忘れてた。
カメラに付属の内臓ストロボ。
よくコンサート会場や 会館などでの公演で フラッシュをガンガン焚いているけどよ。
覚えておけ。
ステージまでの距離が5m以上だったら 無理 無駄。
届く訳が有るかよ。
でも 知っている奴はストロボを焚く。
なぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んでだ?

単望遠の面白さ Ⅱ

2008年11月05日 19時42分14秒 | Weblog
写真:東寺 南門の石段から金堂を写して見た。
↓↓↓と同じ設定だ。
ただ 絞りは11。

金堂までの距離は…40m~50mくらいかなぁ。
上の写真は元画像で サイズだけ縮小。
下の写真は 元画像を切り取って 写りを見て見た。
まあなぁ~~~…
手持ちでこれくらいの描写だったら 許容範囲か。
一脚が欲しい 今日この頃だ。

単望遠の面白さ

2008年11月05日 16時32分58秒 | Weblog
写真:Canon EF 300mm F4L USM…デジタル加算ー約450㎜
Tv(シャッター速度)1/640
Av(絞り数値)6.3
ISO感度:200
「東寺 境内」での 一コマ。
画像サイズを落としただけだ。

天気が良いので 今朝はカメラを御供にした。
18㎜~55mmと35mm~105mmも持って行った。
カメラ側の設定は 露出をマイナス1だ。
300mm F4L は 望遠にもかかわらず さすが4Lだけあって「空気感」が 全然違う。
望遠レンズは 圧縮効果を狙って撮るものだ。
そこには ズーム望遠とはマタ違う 別世界が有る。
掃除のおじさんを撮るのに チャンスを暫らくの間 ず~~~っと待っていた。
熊手を掃った瞬間を狙った。
当然主役は 空気中に漂う埃達だ。


書くのを忘れてた。
ちなみに…手持ちだ。
約3時間 カメラとレンズを抱えてたおれは 圧縮効果による眩暈と腕のだるさで へとへとだ。
大体300mmの望遠を 手持ちで撮影する奴は おれくらいだろうな。
良い子の皆は 真似するなよ。
三脚使え。

石山寺 Ⅳ

2008年11月05日 15時23分48秒 | Weblog
写真:上の写真
本堂入り口の右横…ここも 気が付かなければ 通り過ぎてしまう。
おれは 人が見学していたり撮影したり…終わるのを待っていた。
けれど あまりにも通り過ぎて行く人が多いのには 驚いた。
本堂の中にも 係りの人は居る。
教えないのだろうか?

写真下:ここは バスガイドさんが 大勢のおばさんを連れてきて居た。
おれが撮影するのに 15分~20分待たされた。
この一団が去ると…人は来ない。
この像の手に触ると 字が上手くなる…と バスガイドの説明を受けたおばさん達が
かわるがわる必死に触っていた。

石山寺は 何処へ行くにしても 看板などが小さすぎる。
今 紫式部展を開催しているので…11月中…東大門をくぐると 両脇には色々な展示館が有る。
それは良いんだけど もっと説明をしなければ 意味が無いと思ったな。
ここが 京都との違いなんだろう。