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皆の衆 おはよっ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見てる おめ様達よっ!
おれが おはよ! って 言ってんだから
「おはよう! 超カッコ良い ♪たにんこ♪!!!」 くらい 言え。
バチ あたんねぇ~べした。
まっ 良いか。
↓↓↓昨日の事だ。
おれが あちこち撮影してたら…
どうも左隅のファインダーが気になるんだ。
こそっと 何気に左を見たら 軽装にカメラを持ったおじさんが居る。
いや 何も良いんだよ 居てもな。
居ても居なくても おれの土地じゃぁねぇ~んだからさ。
金堂から経堂へ移動して…
秋の柿を撮ろうとしたんだ。
背後に気配が…
居るんだな これが。
おれが撮り終わると こいつが撮る。
撮り終わると しっしでモニターを見つめてる。
何処でも見かける姿だ。
金堂から経堂へ北へ向かうと 左に奥ばった場所が有る。
日差しを浴びて ハトが地面の何かをツイバンデル。
おれは この場所が好きだ。
人が居ないからな。
望遠を引っ張り出して ハトを撮ろうと地面に座ったんだ。
再びマタタビ 左端が…
ちらっと見たら おじさんが おれとハトを交互に眺めてる。
何も おれが地べたに座ったからって おれがでかいハトじゃアルマーニ。
何故 着いて来る???
おれがハトを撮りだしたら…
左後方で やはり シャキッとシャッターの音が。
おれは怒るより 逆に可笑しくなって来ちゃったんだ。
じゃぁよ おっさんよ こいつでどうよ?!
って 高速シャッターに設定して ついでに おれの体の設定も高速側に設定した。
きちんと お坐りし直して…息を整え…
シュンシュンシュンシュンシュン…再び シュンシュンシュン…再びマタタビ
シュンシュンシュン シュンシュンシュン 小気味良いシャッターの音だ。
秒6・3コマだけ有るな。
どうっすか?
おっさんよ?
数十秒後… シャキッ シャキッ シャキッ って…
再び シャキッ シャキッ シャキッ って…
おそっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっさんよ 一眼だろう? 首からぶらさげてるのはよ???!!!
最低でも一眼だったらよ 秒3コマ撮影出来るべ?
おれは立ち上がり おっさんの横を通り過ぎる瞬間に「こんちわっ!」って言ったら…
その おっさん「はいっ!!!」って…
何だよ よりによって はいっ! てよ。
可笑しくて 可笑しくて 歩きながら口を押さえて笑っちゃった。
ちなみに そのおっさんは ストラップがキャノンだったんだ。
だったら遠慮しないで 聞けば良いのによ。
可笑しさを堪えてベンチに座り タバコに火を点けた。
何年も前から知っている 何時もの警備員のおじさんに元気良く「こんちわっ!」って挨拶したんだけど
警備員のおじさんは ニコニコしながら「こんにちわぁ!」と 返してくれたんだ。
よっぽど おれの顔が可笑しかったのかな?
タバコを吸っていたら 掃除のおじさんが 吸殻入れを掃除しに おれの目の前に来た。
吸殻入れに一礼し 掃除を始めた。
数分後 掃除を終わったおじさんは 再び吸殻入れに一礼した。
おれは思わず「ごくろうさん ありがとう!」って言ったら 掃除のおじさんは
ぺこっと頭を下げ 別な方へ行っちまった。
数年前 煮干のおっちゃんが言う事には「皆 ボランティアだ」と言う。
掃き掃除の人も 吸殻入れ掃除の人も ボランティアだと言うんだ。
当時は聞いて驚いたよ。
こう言う 東寺の底辺を支えている人達も居れば…
面白いよな 人間って。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見てる おめ様達よっ!
おれが おはよ! って 言ってんだから
「おはよう! 超カッコ良い ♪たにんこ♪!!!」 くらい 言え。
バチ あたんねぇ~べした。
まっ 良いか。
↓↓↓昨日の事だ。
おれが あちこち撮影してたら…
どうも左隅のファインダーが気になるんだ。
こそっと 何気に左を見たら 軽装にカメラを持ったおじさんが居る。
いや 何も良いんだよ 居てもな。
居ても居なくても おれの土地じゃぁねぇ~んだからさ。
金堂から経堂へ移動して…
秋の柿を撮ろうとしたんだ。
背後に気配が…
居るんだな これが。
おれが撮り終わると こいつが撮る。
撮り終わると しっしでモニターを見つめてる。
何処でも見かける姿だ。
金堂から経堂へ北へ向かうと 左に奥ばった場所が有る。
日差しを浴びて ハトが地面の何かをツイバンデル。
おれは この場所が好きだ。
人が居ないからな。
望遠を引っ張り出して ハトを撮ろうと地面に座ったんだ。
再びマタタビ 左端が…
ちらっと見たら おじさんが おれとハトを交互に眺めてる。
何も おれが地べたに座ったからって おれがでかいハトじゃアルマーニ。
何故 着いて来る???
おれがハトを撮りだしたら…
左後方で やはり シャキッとシャッターの音が。
おれは怒るより 逆に可笑しくなって来ちゃったんだ。
じゃぁよ おっさんよ こいつでどうよ?!
って 高速シャッターに設定して ついでに おれの体の設定も高速側に設定した。
きちんと お坐りし直して…息を整え…
シュンシュンシュンシュンシュン…再び シュンシュンシュン…再びマタタビ
シュンシュンシュン シュンシュンシュン 小気味良いシャッターの音だ。
秒6・3コマだけ有るな。
どうっすか?
おっさんよ?
数十秒後… シャキッ シャキッ シャキッ って…
再び シャキッ シャキッ シャキッ って…
おそっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっさんよ 一眼だろう? 首からぶらさげてるのはよ???!!!
最低でも一眼だったらよ 秒3コマ撮影出来るべ?
おれは立ち上がり おっさんの横を通り過ぎる瞬間に「こんちわっ!」って言ったら…
その おっさん「はいっ!!!」って…
何だよ よりによって はいっ! てよ。
可笑しくて 可笑しくて 歩きながら口を押さえて笑っちゃった。
ちなみに そのおっさんは ストラップがキャノンだったんだ。
だったら遠慮しないで 聞けば良いのによ。
可笑しさを堪えてベンチに座り タバコに火を点けた。
何年も前から知っている 何時もの警備員のおじさんに元気良く「こんちわっ!」って挨拶したんだけど
警備員のおじさんは ニコニコしながら「こんにちわぁ!」と 返してくれたんだ。
よっぽど おれの顔が可笑しかったのかな?
タバコを吸っていたら 掃除のおじさんが 吸殻入れを掃除しに おれの目の前に来た。
吸殻入れに一礼し 掃除を始めた。
数分後 掃除を終わったおじさんは 再び吸殻入れに一礼した。
おれは思わず「ごくろうさん ありがとう!」って言ったら 掃除のおじさんは
ぺこっと頭を下げ 別な方へ行っちまった。
数年前 煮干のおっちゃんが言う事には「皆 ボランティアだ」と言う。
掃き掃除の人も 吸殻入れ掃除の人も ボランティアだと言うんだ。
当時は聞いて驚いたよ。
こう言う 東寺の底辺を支えている人達も居れば…
面白いよな 人間って。
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