Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

服部

2006年01月30日 17時24分19秒 | Weblog
最近「メガネ男子」というのが流行りだそうで。
もちろん好きじゃない人もおるんやろうけど。

メガネ人気かぁ~、
例えば歌手でよく挙げられるのが、アジカン・サンボマスター・GOING UNDER GROUNDかね。
「東日本一ブサイクなバンドマン」と言われている、サンボの山口は別として
アジカンのボーカルを「カッコいい!」と言う人は時折見掛けます。

結構前に、なんとNHKでそういう番組があった。
それに出ていたYOUも、メガネ男子愛好家と言っていた。

とにかく、たまらないらしい。



へぇ。

元アイドル(?)にそう言わせるとは、たいしたもんだメガネ男子。

ということは、俺もメガネ男子やし、
YOUにとっては「たまらない」部類なわけだ。


ということはまぁ無いだろう(涙)

俺の知り合いの中でのメガネ男子筆頭は、アランサバルとihagood。そして、はみるとんとコバさん。
彼らは、メガネを見事に「オシャレ」の一部分としている。やるじゃねえか~。
まさに時代の申し子だと思われる(言いすぎ?、笑)

また、その番組で言っとったわけだが、古くから「インテリ」「金持ち」という
イメージをもたらしたメガネ。
途中から「暗い」「ガリ勉」というイメージを植え付けることになり、若いメガネユーザーは冷たい目に苦しんだらしいのだが…
そのマイナスイメージを払拭したのは

「則巻アラレ」(「DR.スランプ」)らしい。

明るいメガネの女子が主人公として活躍するマンガは、衝撃的やったんやろうねえ~。
男にメガネ女子好きがいるのも、ここらへんから来ているのやも…。


「メガネザル」とか、「丸尾くん」とか言っていじられていたメガネ族が、
今や時代の波に乗っかっているわけかぁ。

この「メガネ黄金時代」が少しでも長く続くのを祈るばかりであります。



さて、今日の三教科で歴史的快挙を達成してしまったので、早く帰って現実逃避でもしようと思います。
コメント (3)
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