バイト(朝7時半~13時)が終わって店を出たところで。
異変が起きていた。
(´・∀・`)アレ、チャリガナイヨ
うわ~、また撤去されやがったよ・・・。2日前に回収したばっかなのに。
でも今日は明○乳業のESを出さないといけないし、
よし、取りに行こう。
てなわけで、千本三条の自転車保管場へ向かった。
しかし、思えば彼らは親切な方たちである。
ちょっと我々が自転車を放置プレイしただけで
「可哀想。。。こんなところに置き去りにされて。
よし、おじさんが今引き取ってあげるからね」
といった感じで、全く血のつながりもない自転車たちを安全な場所に連れて行ってくれるのだから・・・。
しかも、何日保護してもらっても(制限はあるが)、値段は2300円ですむ。
まさにこれは愛のなせる所業・・・。
我々は引き取られた自転車を前にして、こう言わなければならない。
「ごめんね、もう一人ぼっちにはしないよ」
と・・・。
保管所のおじさんたちは、寛大な心と神の愛を持ちあわせた
まさに現代のガンディーと言えるだろう。
・・・・さて皮肉はこれくらいにして、
千本三条の保管所に着いたワタクシは、矢継ぎ早にまくしたてた。
「丸太町通りで自転車を撤去された者なんですが・・・」
ただ、普段ならここで
「はい、じゃあこの書類を書いてね~」
となるのだが、
今回は親父どもの表情に暗雲が立ち込めていた。。。
「え~っとねえ、丸太町通りじゃ撤去作業はしてないんですよ・・・他の保管所でも、丸太町は管轄外ですねぇ・・・」
(´・∀・`)ハハ、ジョウダンハカオダケニシテクダサイヨ・・・
いやいやしかし駄菓子菓子、どうやらおっちゃんたちは本気で言っているようだ。
ってことは、とうとうやられました?私。
自転車泥棒されちゃいました??
ウワァァァン
。 。 +
゜。・ 。 +゜ 。・゜(゜`Дフ。
ノ( /
/ > アンマリダヨォ・・・
金が・・・