Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

デトックス

2007年04月14日 17時06分09秒 | Weblog


あー、でら眠ぃ。




筆記試験を終え、メシでも食おうと思って丼の店に入ったところ
女一人、男二人のグループの近くの席になった。


どうやら食べているのは女性だけらしい。

男二人はおそらく、「ちょっと私まだお昼食べてないから、行ってもいい?」
という感じで連れられて喜多…いや、来たのだろう。



そうこう考えているうちに俺の料理も届いたので、舌鼓を打つことにした。





もぐもぐ…




もぐもぐ…





「そんでな、○○の部屋に××が遊びに来たらしいんや」


おっと、男の声が聞こえてきた。
推測するに、○○は女性のことで、××というのはその男友達のこてみたいだ。
(その三人とはまた別の人ね)



何かきな臭い話やなぁ、と思ったら
女性が口を挟んだ。


「でも○○って彼氏いるんやんな?」






…ほぉ。浮気でつか(笑)そういう類の話を丼の店でしてるねね、あなたたち…。




「そうそう、まあそれやったら内緒にしとける話やん」


と、答える男。
うん、その通り。




「でもな、○○はしゃべってる途中で寝たらしいんやけど、気づいたら中出しを四回されてたらしいねん」





…(゜Д゜)!?






アワワワ…おねがいおねがい、その続きをもっと聞かせてぇぇぇ!


「うわ…マジで?でも○○もそれ分かってて部屋に入れたんやろ…?なんかお互い終わってんなぁ」




ぬーん、辛辣な意見だ。





あ、食い終わってしまった。店を出る三人組。



まだ聞きたくはあったが、まあ聞いたところでブログのネタにするだけなのでどうでもよくなった。



彼らはまた歩きながらその話の続きをしたのだろうか…。




人それぞれにドラマがあるもんですねえ~。




コメント (2)
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