人は旅という行為に何かしらの郷愁を持っているのではないだろうか。
知らない場所をふらりと訪れる、、、
そのことによってかけがえの無い経験を得るのである。
ビバ!!旅!!ビバ!!思い出!!
てなわけでチャリで出かけてみた。
京都の中心から30分北上しただけで、田舎な風景が・・・。さすがだぜ京都。
途中で「九頭竜大社」という場所を見つけたのだが、
これを見て「頬に十字傷のある優男」を思い出してしまうのは、私だけではないだろう・・・。
そして、この看板である。
「かまわないでください」とは、地元の方の優しさなのか
それとも
「もぅ、私にかまわないでよ!!」
という、思春期真っ只中のおさるさんたちの心を代弁しているのか。
そういえば、高崎山には
「猿を見つめない」
という注意書きの看板があるらしい。
見たら最後、襲われて金品を奪われちゃったりするらしいが、なかなか恐ろしいものである汗
彼らの心はナイフみたいに尖ってます。
きっと15で不良と呼ばれてます。
少し前に、結構おさるの被害ってのが問題になってたしねえ・・・。
ですから、
みなさん、
京都でおさるを見かけても、かまわないでください。
決して
「きゃ、きゃわいい!!餌でもあげようかな?」
な~んて、思わないこと。
彼らはこう思ってるはず
「うぜえよ!!自分のことくらい自分でなんとかすらぁ!!」
・・・まさに思春期の少年少女。
そうやら、猿の扱いの教訓は、子育てに通じるものがあるようである。
でも、将来自分の子供(思春期)に
「お前はおさるさんみたいだな」
とか言ったら殺されちゃうんで、お気をつけて。
いやいや、そんなことはどうでもいい、旅の話をしようか。
ん~、でも1記事に1個しか写真が貼れないんよね・・・
眠いし。。。
また今度!!蛇!!