それは、私がまだ2~3歳頃の事でした。
その頃の私は、いつも夜8時に良い子の時間。
いつも母親が添い寝をして、優しく唄ってくれていました。
時々、私よりも先にコックリコックリ。
そんな時、私は母の腕を掴み「僕より先に寝たらアカ~ン」と言っていた様に思います。
今の自分の姿は、ほんの小さい頃、未だ何も分からなかった頃に知らず知らず内に擦り込まれたものだったのではないだろうか。
私が、導かれる様に音楽の道へと進む原動力がそこにあった様に思います。
幼い頃の記憶は、大切なんだな~。
三つ子の魂百まで
その頃の私は、いつも夜8時に良い子の時間。
いつも母親が添い寝をして、優しく唄ってくれていました。
時々、私よりも先にコックリコックリ。
そんな時、私は母の腕を掴み「僕より先に寝たらアカ~ン」と言っていた様に思います。
今の自分の姿は、ほんの小さい頃、未だ何も分からなかった頃に知らず知らず内に擦り込まれたものだったのではないだろうか。
私が、導かれる様に音楽の道へと進む原動力がそこにあった様に思います。
幼い頃の記憶は、大切なんだな~。

