たぼちゃん日記

日常の出来事を、自分の心の目を通して感じたままを綴っていきます。

笑う門には福来たる

2015年11月15日 04時41分50秒 | 日記
昨日は朝から雨でした。

 今日も天気が怪しい様です。

 天気が良ければ、ゆっくりと紅葉でも観に行きたいですね。

 せっかくの日曜日ですが、今日も朝から晩まで仕事です。

 何か楽しい事はないでしょうか?




 たまには、こんなのもいいかも・・・。

                                      笑う門には福来たる 

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一杯の味噌汁

2015年11月14日 04時23分02秒 | 日記
去年の11月23日、それは私がブログを始めた日。

 丁度その日は、高知県の親戚が我が家に遊びに来てくれていて高知へ帰る日でもありました。

 帰る日の朝、そううつ病で何も出来なかった姉が、味噌汁を作ってくれておりました。

 私が中学校を卒業すると同時に、姉は高知大学へと進みその後は盆と正月に会うだけとなりました。

 姉の料理など一度も口にした事がありませんでしたが、病気を超える強い気持ちで一生懸命作ってくれた味噌汁でみんなの心と体を温めてくれた事を今でも忘れる事はありません。

 曲がった事が嫌いで人一倍責任感の強い姉。

 養護学校の教師として十数年働き、激務の偽心の病を発症し数十年、最近では少し病気が柔らいで来た様であります。

 もう一度、姉の味噌汁を食べてみたいですね。

 この場を借りて姉に一言だけ言わせて下さい。

     生きていてくれてありがとう

 




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我が人生

2015年11月13日 02時08分32秒 | 日記
今月の末に、高知県の親戚が我が家へ遊びに来てくれる事になっています。




ところで何人来るのかな~?

 20日頃にはお寿司とオードブルを注文するので早めに教えて欲しいですね。

 あと何年会えるかな?

 私もいつの間にか歳をとり、最近ちょくちょく自分の人生を振り返る様になりました。

 思い返せばいろんな事があった。

 世間の人達もいろんな人生があったんだろうな~、きっと。

 また歳のせいだろうか、いつしか「命の重み」についても考える様になっていました。







 同じ生きるなら、ドラマチックに生きてみたいものだ。

                                        我が人生 

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2015年11月12日 04時50分24秒 | 日記


 人は誰でも気持ちが沈んだり、時には落ち込んだりする時があります。

 悩みを一人で抱えず、それを分かち合える友を持ちたいものであります。

 あなたは今、どうしていますか?





 「人を愛する気持ち」それを一生持ち続けたいですね。

                                     愛  

 
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誘い(いざない)

2015年11月11日 02時07分00秒 | 日記
今年も残すところあと50日となりました。

 あっという間に月日が流れてしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 紅葉は秋の深まりでもあり、また冬への道標でもあります。

 大晦日にはチョット早いですが、恒例のこの曲をお届けしたいと思います。




                                      誘い(いざない) 
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心よ届け

2015年11月10日 04時55分40秒 | 日記
昨日も少し雨が降っていましたね。

 畑にとっては恵みの雨。最近、大根がグングン成長しています。
 煮込み用の大根なので「おでん」が楽しみです。早く大きくならないかな~。


 今日の夜中に、ブラジルにお住いのキムちゃん様より百合のコメントを頂きましたので、またまた写真をUPする事にしました。
 まずは、作業をしている応接間です。
 


 続いて今年の6月に撮影した百合です。
     

 

 一輪の百合が奏でる音楽が隣の百合に共鳴し、音楽をつなぐ。






                                   心よ届け 
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妄想

2015年11月09日 05時48分42秒 | 日記


昨日の朝9時半頃、スーパーへ買い物に行った時丁度冷凍コーナーの辺りで透き通る様な柔らかい声で「いらっしゃいませ~」と聴こえてきました。
「ふっ」と前をみると、一輪の百合が私の前を通り過ぎて行きました。
 一輪だった百合が徐々に増えて行き、最後にはオーケストラと合唱で頭の中が鳴り響いておりました。




                                         妄想 
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いいかも

2015年11月08日 06時45分32秒 | 日記


夕べは結構な雨。

 畑にとっては、恵みの雨となりました。

 酒蔵でクラッシックの音楽をかけるとお酒が美味しくなると聞いた事がありますが、野菜にトランペットの音を聴かせてやると美味しい野菜が出来るでしょうか?




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古き良き時代

2015年11月07日 00時14分32秒 | 日記
昨日の朝6時半過ぎ、生ごみを出して来ました。

 辺りはシーンと静まり返り澄みきった空気の中、目の前に広がる景色におもわず1枚パシャリ。

 あ~、稲刈りも終わったんだな~、いよいよ冬がやって来るんだな~っと実感した朝でした。

 これから徐々に寒くなって行きますが、鍋物が恋しくなる季節でもあります。
 体だけでなく、心も温まりたいですね。




                                   古き良き時代 

                                

                                       
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一粒の麦 もし死なずば

2015年11月06日 06時21分00秒 | 日記
昨日の夕方一本の電話がありました。

 「野菜いらんか~」

 85歳のおばさんからでした。
 

 小松菜・ブロッコリー・サニーレタス・分葱

 ご主人を10年前に亡くされ、今は木造の家に一人で住んでおられます。
 少し杖を突いておられますが、広い畑に野菜を沢山作っておられます。

 若い頃、ご主人があまり仕事をせず生活がとても苦しく2人の子供にご飯を食べさせるのがやっとだったとか。
 貴重なお米をお粥にして毎日子供に食べさせおかずは塩だけだったそうです。
 貧しい中でも、子供の教育に対しては厳しく子供が間違った事をしたら間髪を入れずほっぺたをおもいっきり叩き、それはそれは厳しくしつけをされたのだそうです。
 子供の一人は郵便局長、もう一人は高校教諭。 
 二人とも定年退職されておられます。

 85歳のおばさんがこんな事を言われました。
 「私は生きている間に、一つでも人に喜んでもらえる事がしたい」

 人ひとは苦労を重ねれば重ねるほど、人に優しくなれるのではないだろうか。





                                    一粒の麦 もし死なずば 
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人生の縮図

2015年11月05日 05時25分30秒 | 日記
昨日は、私の家から30km離れた所にある総合病院の眼科へ行って来ました。



 
 最近目の調子が良かったので両眼とも1.5位あるのかと思っていたら、依然とあんまり変わりませんでした。

 ただお医者さん話によると、「大分安定してきているが、左目は見たいところが黒くなっていて物がみずらいですね」との事でした。
 実際の所両目でも見たい所がみずらいけど、どうすることも出来ません。
 最近は、車より原付が多くなりました。

 「あっ」それから、眼科で看護師の増田君が散瞳の為の目薬をさしてくれました。
 5年程前、眼の手術の為3週間入院した時も昨日と同じ様に目薬をさして下さり、その時の彼女の表情は以前よりも柔らかでした。
 身体的、精神的、そして社会的にもグツと成長した印象を受けました。
 診察室の前に座っていると、増田君がひょっこり顔を出し「たぼちゃんさ~ん、中へ入って下さ~い」と声をかけて下さり、一瞬心を持って行かれそうになりました。

 次回の診察は、来年の3月2日の午前8:30からになっています。

 病院には、これから入院する人や退院する人、そして不幸にも家族の誰かの最後を見届け病院を後にする人、そこには人生のドラマがある。

 もし今度健康な身体で生まれ変われたなら、人を救う立場の人間になりたい。




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情けは人の為ならず

2015年11月04日 18時10分30秒 | 日記
あなたは今日、何かいい事出来ましたか?




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心機一転

2015年11月04日 00時55分02秒 | 日記
 昨日とは打って変わって、トランペットの事は頭からはずして今日は少しリラックスしてみたいと思います。

 この動画に出て来るドラムのミッキーマウスに心が躍動します。

 休み明けの心と体にスタミナをつけたいですね。




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追憶

2015年11月03日 01時24分30秒 | 日記
 大学一回生の時、初めて友達の紹介でアルバイトをした料亭での事です。

 下宿での食事と言えば、一日一食だけのカップラーメン。

 友達も同じ料亭でアルバイトをしており、彼がお店のご主人に「こいつ、毎日カップラーメンばっかり食いよりますねん、いっぺんこいつにええもん食わしたって下さい」と言ってくれた事があり、一度だけその店の座敷きで、ご主人がうどんすきをご馳走して下さいました。
 食べる前にご主人がご自分の店を始める前、北海道の小樽で厳しかった下積み時代の話をして下さり、仕事の辛さを癒す為にトランペットの曲を聴いておられたのだそうです。
 トランペットを肌身離さず持っていた私にご主人が「夜空のトランペットを吹いてくれんか」とおっしゃり、私はおもむろに楽器を取り出しその曲を吹く事になりました。
 演奏し終わって、「ふっ」とご主人の方へ目をやると目に涙をいっぱいためておられた顔が見えました。
 厳しかった下積み時代、この曲を聴いてご自分の店を持つ事を夢見ておられたのだそうです。
 いまでもあの時のうどんすきの味は、忘れる事はありません。
 




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君へ

2015年11月02日 04時29分14秒 | 日記
あ~あっ!

 海を見に行きたいな~。海の近くに住んでいる人が羨ましいですね。

 澄みきった青空に包まれた海、最高ーやろな~。

 次の写真は、今年の春頃撮ったものです。


 わー!
 


 うっほ~い!
 


 ふ~っ!
 


 以上の3枚は宮津の海岸通りでした。

 広い海を前にして、トランペットを吹いてみたいね。

 沈みゆく夕日を見ながらもいいかもね。

 昨日の夕方、一瞬目が合った小さな赤い服を着た女の子にこの曲をプレゼントします。

 

 




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