連日の暑さで 夏バテ気味だという友達からのお誘いで
昨日 猛暑の中 天王寺まで出かけてきました
うなぎは 夏バテ解消によいと言われ 老舗のうなぎ屋さんに
長蛇の列でしたが 並んで待ちました
画像はHPより
「おひつまぶし御膳」を 注文して
作法どうりに まずは そのまま
次に とろろ芋をかけて
最後にネギとわさびを入れて
お茶漬けで頂きました
夏バテしている時期に うなぎは なぜか食べやすいし 本当に美味しいし
大満足でした
ところが 食べ終わった頃に 友達が どうも うなぎの骨が
刺さったらしいと・・
それも舌の隙間に入り なかなかとれない
美味しかった料理が 一変してしまいました
やっとのおもいでとれたら
あと 2本も 喉の奥の方に刺さっているが それはとれないけど
大丈夫と・・・
え えぇ~ うなぎが うらめしくさえなりました
お口なおしに「カフェ・モロゾフ」にて ティータイム
ここでも並んで待ちました
画像はHPより
話題の和のスイーツ 「わらび餅と黒ごまジェラート」
お茶が セットに なっています
弾力のあるわらび餅と もちもち白玉 そして黒ごまジェラート
さすがにモロゾフは美味しくて この味に 絶賛~~
おかげさまで 2本の骨も いつのまにか とれていたようでした
ホッとしました~~
今日は7月26日 土用の丑の日!!
うなぎを食べる人も多いでしょうが 小骨には気をつけましょう!!
● 小骨が刺さりやすい
のどに刺さりやすい魚の骨は、タイやサバなどの太くて大きな骨より、ウナギやイワシ、サンマなどの小骨が多い。うなぎの骨が刺さる人は結構いる。 一番多いかもしれません。
刺さる場所は、外から見えるへんとうが一番多いが、時には、のどの奥の舌の付け根である舌根へんとうに刺さることもある。魚を食べたとき、のどに痛みを感じたら、魚の骨が刺さったと考えて間違いないようだ。しばらくして痛みが消えれば、多分、骨は抜けているので、受診する必要はない。
痛みが続くと、刺さったと思われる場所を指などで触って、自分で抜こうとする人がいる。あるいは、ご飯の丸のみを試みる人もいる。
それでうまく抜ければよいが、刺さった骨の出ている頭の部分だけが折れて、残りの骨は粘膜の中に埋没して、痛みだけが残るケースも少なくない。 (専門家のHPより)