特に昭和50年初期の頃の腎臓病の治療は利尿剤と点滴しかありませんでした。
田舎の津島では病院に入院していても数ヶ月から半年でなくなっていきました。
食欲もなく塩分、蛋白規制では当然だと思います。
そこで塩分を使わないパンを焼き始めたのです。たまたま運がよく名大分院で前田先生の手で一命を取り留めました。
私のパンは塩分、添加物、アルミを含まないものです。
そして、全て手作業、手こねで気持ちを伝え家庭でも簡単に焼けるパンでした。
しかし、今は少し気持ちが変わりました。美味しく焼きたいという思いが募り、
ホイロを使用してみたいと思いました。
次回からは新しい試みに挑戦してみたいと思っています。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ