見出し画像

マイ・パン教室 マイ・パン工房

従来の抹茶シフォンです

コメント一覧

sugiura
うらやましいですね
 コムシノワのシェフのお話を聞けるとは素晴らしい事ですね。慌ててネットで検索してみました。

夢のようなお店なのですね。尊敬します。そんなシェフのお話で米のパンが新分野とは傾聴に値します。
以前に、お米のパンを頂いて試食して、みんなで焼いた事がありました。小麦が駄目な人が見えて、米のパンを作りたいという事でした。

フックラとうまく焼けたのですが、食べてみたら次第ににオニギリになっていってしまいました。

その時はそのままで諦めたのですが、もう一度チャレンヂしてみる必要があるようですね。

これからも色々教えて下さい。ありがとうございます
パンきち
やっぱり素材選びは重要。
こんにちは、パンきちです。本当ですね!緑の鮮やかさが全く違います。これはびっくりしました。
フランスで成功した日本人のパティシェ(東京の有楽町にサダハル アオキというお店があります)が、和の素材であり抹茶を使って、フランス人を魅了していますね。そのシェフも、抹茶選びにはものすごく真剣に取り組んでおられました。

さて、話は変わりますが、昨日、神戸にあるパン屋さん「コムシノワ」のシェフのお話を聞く機会がありました。シェフは「米粉」を使った無塩のパンを試作されています。お米本来の甘味と旨みがあれば、小麦のパン以上に、塩分なしでも十分美味しいパンが焼けると考えておられるようでした。
ただ、パンに使う米粉は、まだまだ開発途中のようです。最近、米粉100%のパンも見かけますが、「やはり美味しく食べるにはまだ無理がある」とのことです。また、米粉使用といっても、米の旨みを生かしきれていないというお話でした。
無塩といいましたが、生地自体には塩を入れないけれども、味噌をいれたり「ゆかり」を入れたり「サクラの葉の塩漬け」と塩抜きせずに混ぜ込んだりということもしているようです。
なので、純粋に無塩パンとはいかないかもしれませんが。

シェフは米粉のパンは、これから発展していく分野だと言っておられましたよ。

長くなりましたが、ご参考になればと思いまして、書き込ませていただきました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「天然酵母・無塩・無添加パンの作り方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事