悟った時から自分を制してきた。それが思わぬ気管支炎で揺らいだ。この先は加齢ととも
に元の状態に戻ることはあり得ない。改めて決意するしかない。独楽の舞倒れと気取って
いても何の足しにもならぬ。今ある生活を維持しながら逃げずに進みたい。姪の所為には
しない。四国巡礼、お大師様と二人も望まぬ。粗食を貫き進もう。昔読んだ星新一の火星に
流された罪人の話が思い出される。牢獄につながれるか火星で暮らすかの選択を迫られ
る。火星では普通の生活が保障されるがご馳走、美人などはコンピューターで口にできない。
時が来ると前触れなしに爆死する仕組みになっている。私は現状のままの生活を選んだ。
たとえパンをこねる時間が倍になってもやり抜きたい。それが自分に課したお返し。生前の
家内がお世話になったお礼。そして最後の遺言のゴミ屋敷にしないをやり遂げたい。
姪の事は一歩一歩と進めている。道筋をつけることとお金を残すしか道はない。どなたの
力にすがるか分からないがとりあえずの頼りはお金しかない。屁のツッパリにもならないが
今はそれにすがるしかない。何せ白痴。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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