それでもパンが焼ける体力が戻ってきました。病気は誰にでも起こる、この自分がという
驚きをもってして自覚する。自分ながら嫌になる。昨日の診察で処方箋を今日もらいに
行った。透析の患者さんは殆ど見覚えがないが職員の方の中には懐かしいお顔を拝見する
ことができる。おおよそ20年ぶりです。新川の水害以来の再会です。何の話をするわけでも
ないがただすれ違うのみ。案外に人どおしのお付き合いはこんなものかもしれない。
2日ほど前から母親の食事を箸で食べさせている。これまでは自力でスプーンでも手でもと
思って自由に食べさせていた。それができない体力になってしまった。顔を食器の上に伏せて
倒れこんでしまう。スプーン1杯口に入れるとよだれと共に吐いてしまう。これでは命は燃え
尽きる。小スプーン半分ほどの量を箸でつまみ口の中に入れる。この程度なら噛みながら飲み
込んでいる。心太、お茶のお替りするほど飲み込んでいる。私が予定した半分ほどは食べて
いる。夜の次の朝の食事の時には顔を上げて食べるようになっている。よほど食事量が少な
かったのだろう。施設での食事はあてにならない。この土日で十分に栄養を取ってもらおう。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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