完全に自分の力だけで活けました。これはみゆき先生の教えです。
ある意味自分の力だけですので誉れもあります。しかし、及ばない実力の世界、芸の未熟さも思い
知らされる場でもあります。
今回生徒さんへの助言は自分が美しいと思う姿を水盤の世界で表しなさいと言うことです。
型にとらわれずに活けなさいが助言です。多くの先生方が生けている所を目にする機会は余り
ありません。費用も何万円と使います。それ以上に各人に突きつけられる課題と圧力との
闘いです。これこそが大人のテストです。苦しみを体験することで大きな視野が拓ける事があります。
今回の私のテーマは裏庭にある樹木で春をあらわすです。梅、ぶどう、鳴子ランの芽吹きを
使いました。花はスズランを予定していましたが、時期が間に合わないので、デルフィニュ-ムは
買い求めました。それなりに表現できていると思います。
加納先生はみゆき先生の豪華絢爛をうまく受け継いでいます。その者の活け姿です。
パンはお休みの日です。明日はいつもどおりや来ます。
又、支払日になるので銀行の店頭での振込みとなります。うまく機械が操作できるか心配ですが
何事も時期に応じた行動と納得していきます。それでもかなり面倒です。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_00
最新の画像もっと見る
最近の「天然酵母・無塩・無添加パンの作り方」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事