が半分も埋まっている。仮設のテントが設けられ人が列をなしている。中にアイドル
風の若い女性がミニでの服装で一人づつ何かを渡している。コロナの足止めがなくな
ったのが実感できる。途中歯医者さんの前も通る。先の連休で大幅な内部の改装が行
われた。治療中の方が窓から見えた。工事で全て壁に仕切られた。時代の流れとはい
え全てが小ぎれいになっている。住まいも瓦屋根がなくなりトタン張りでその上には
ソーラーが取り付けてある。大黒柱もなくなり壁で支えている。全て断熱材で覆われ
魔法瓶のようだ。その分夏も暑くなく冬も寒くなくないという。ただ私は耳がボーン
としてすぐに逃げ出す。時代についていけない。二階家は生活に不便になった。仕事
も大家だけになったのでいっそ一間に作り直そうかとも思う。余った土地は駐車場に
して貸しても良い。体が動かなくなった分こんな事ばかり考える。母親の普段着は殆
んど捨てた。後は着物。家内の着物もまだ少し残っている。これも気持ちを引き締め
て処分したい。後始末をする役割は心が苦しい。 寝起きの血圧100-60
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