マイ・パン教室 マイ・パン工房

稲穂が

気が付いた時から田んぼ道を歩んできた。稲刈りが終わると遊び場になった。昔は藁

を田んぼに積み上げてあった。寒くなると日向ぼっこをしたり芋を焼いたりした。子

供の食べるのは知れている。でも稲の花は記憶にない。気が付くと薄っぺらな種の上

に白い小さな花の残りがついていた。二週間もするとふっくらとした実が一杯付き次

第に大きくなりお辞儀をするように垂れ下がる。まさに実をつける稲穂かな。人もそ

うあらねばならないと教えられてきた。最近になり田んぼのあぜ道を歩くようになり

稲を眺めている。もう刈入れが始まる。今はその場で脱穀までして稲は田んぼにその

まま撒き散らす。藁はない。時代はどんどん変わっている。少し前は畳のわらを北朝

鮮から輸入していたが今は知らない。縄文の時代から稲作を始めて食料に困らない技

術が確立した。確立された生活も文化もこれからは大きく変わるだろう。日本は食料

も輸入に頼る方針だが平和が続くことを願うのみ。コロナのワクチンも輸入に頼って

いるのであぶなかっしい。技術立国も先止まりの様相。今は火力発電、原子力発電で

輸出に力を入れ脱炭素からは逆の動き。心もとない。    寝起きの血圧112-62





にほんブログ村 料理ブログ パン作りへ

t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「天然酵母・無塩・無添加パンの作り方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事